「スガヤンの鞄病も数打てばあたるのですなぁ」とお友達に言われた新型鞄。文庫本1冊、ゴルゴ1冊、ごっついハードカバー1冊、ソフトカバー1冊、手帳2冊、お財布、iPhone、携帯、化粧ポーチが入っちゃうのよー。これはもうちっちゃい図書館です。池澤夏樹の「世界文学リミックス」は、いろいろなチョコレートの詰め合わせみたいな本で、読み終わるのが惜しくなっちゃう本でした。
私が着物病に罹患しはじめた頃、某マダームから適価で譲り受けたロロシアアンほにゃららのポンポンがついたストールを羽織っていたら、上の↑お友達に、「まぁっ! うかちゃんの毛を5年集めて作ったストールってそれだったのね!」と素敵にボケられる。そうそう、ルンバで集めてね、って、やかましいわ!(パンダPの声で)
昨日は、一年ぶりにお会いするお客さんと、数週間ぶりに会うお客さんのはしご。一年ぶりにお会いするほうでは、会議2時間半のうち2時間がファッションの話。尽きない・・・尽きないのが怖い!!! それで最後に神田で友達と合流して日本酒飲んで帰ったわけですが、上の話に戻るわけですな。ちょっと楽しい一日でした。
そして新・リア王、全然先に進まない・・・。途中で他の本つまみ食いしながら読んでるんですが、新・リア王を読み始めてから既に三冊の本を読み終えてる。青森を地盤とする政治家とその息子の物語なんですが、六ケ所村はこうやってできたのか、などと昭和史を振り返ることもできます。選挙の前に、「政治家とはこういう生き物か」と知るためにもよいのかもしれませんね。
えっ、今日の円って82円なの!?
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ちょう面白そうだなあ>新リア王
でもスガが読み進まないなら
あたしだと3行で寝るんだろな。
ちなみに「新リア充」で検索したらけっこう出てきたよ。
政治家の話にようやく馴染めたと思って次のページをめくったら、永平寺の雲水の生活の述懐が始まってまた撃沈ですよ!
新リア充、うん、そうじゃなくってね。
カサやん、近代昭和史好きならさいとう・たかをの「大宰相」もよいと思うよ。文庫版でなら手に入るんじゃないかな。
(ちょう遅レス)
やや、面白そう!
さいとう・たかをはストーリー以前に
なんか絵で笑っちゃうんだけど大丈夫かな?
とりあえず1巻。
なんか文字ものでそんなお勧めあったらおせーて
今、村上龍の「希望の国のエクソダス」読んでて
10年前となんも変わってないな日本 と思っています。
絵で笑っちゃう、という気持ちはわかるけど、うん、でもなかなか読ませると思うよ。
希望の国のエクソダス、読み返すー。どんな話だったっけ? 童貞が童貞を失う話?(それは村上春樹)
お正月用に買ったよ-、たかを1巻。
エクソダスは、てんさい中学生が国を作る話・・なのかな。
えんえん経済ニュース見てるみたい。