その打ち合わせ場所には大きな窓があり、その窓からは小さな都会の森が見える。そこで、「担当者があとちょっと遅れますので」とお茶が出され、ほほぅとおいしく頂戴していると、その小さな森の大きな木の枝が突然わっさわっさと揺れ出したのです。
なにごと?
窓際まで寄ってみてみたら、なんと、オナガたんの大群が!!
大群といっても全部で10羽くらい、すずめとかとは比べ物にならないくらい大きな鳥ですし、その分、動きも大きく見える、そう男子フィギアのライサチェクのように。水色の尾も長くてすごくきれい。こんな都心にも、あんなオナガの大群がいるんだなー。
野鳥餌付け漫画(ちょっと違う?)「とりぱん」を読んでおいてよかったなー、とココロから思った瞬間です。