営業と会議と納品ひとりでね/赤城神社改装竣工祭

それでは作業する時間がなかろー、というわけで今日は仕事。
オトナ買いしたものがどっさりと届く。

いや、だからこれはオトナ買いではなく、箱買いというし、
私はもっと華やかなものを買いたいというのに・・・
昼間のウカ様

二頭身にしか見えない・・・
ランチタイムは神楽坂まで。

赤城神社がリニューアルオープンして、THE CAFE JINJA に!
隈研吾さんデザイン監修だそうです。ガラス張りの神殿(というの?)の中を覗いてみると、三井不動産レジデンシャル株式会社やら旺文社さんから立派な一升瓶のお供え物が奥に鎮座ましましている。賽銭箱の向かって左側が関連企業・近隣の企業からのお供えでセンスのいい水引がかけてある。右側が地元町内会チーム、こちらは昔ながらのシンプルなスタイルで。
和紙でくるんと包まれた一升瓶を見るたびに、サザエさんのあるネタを思い出す。廊下にどなたかからのいただきものの日本酒の一升瓶が置いてある。外から帰って来た波平さんが「おや、今日はニワトリもらってきたんだ!」、マスオさんが「いいですねー今日は鶏鍋ですか!」と二人でいそいそと用意をはじめる、その背後でガクガクと震えるカツオ君、「どうしよう、あれ、中身はお醤油なんだ・・・」。
そんでそのオシャレ神社なんですが、狛犬がシンプルにかわいい。きっと名だたる作家さんの作品なんでしょうなー。かわいい。ここにも二頭身にしか見えない生き物がいるな、とニヤリ。

神社の脇にはその三井のマンション(狛犬の背中側ね)、一階が共用スペースで、町おこしとか地域再生といった役目も担っているんでしょうな、それにしてもオシャレな神社に、オシャレなマンション。神楽坂にお立ち寄りの際はぜひご覧くださいませー。池袋方面への景色が抜けてて、それを見るのも楽しいです。
近隣は秋祭りの準備でせわしなくしており、お神輿があちこちに。お神輿って「ポータブル・ジンジャ」って外国の方に説明するとよいそうですわよ。ポータブル・ジンジャ! 素敵な響き!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください