正月や野ばらと足袋と七草と

今、下の部屋の小学生がシューベルトの「野ばら」を弾いてる。
いいね。ちいちゃい子はどんどん大きくなるね。






仙臺屋さんで1260円で買ったクッション底入り・ストレッチ足袋、5枚コハゼでくるぶしまで長めに覆って、暖かくて歩きやすくてよかったわよ。四谷三栄のぐぬぬな価格帯の真綿の草履とあわせて履いたのがよかったのか、一万歩歩いてもあまり疲れなかった。私は足の親指が大きいのか、長時間足袋を履いてると痛くて涙目になることがしばしば。親指のつま先に全体重がかかっているからかもしれない。だけど、昨日はへいちゃらでした。歩いてる途中でどこかで汚しちゃった埃汚れも、化繊なのですぐとれたし。寒がりさんはこんな足袋もよいかもー、と思いましてん。松屋銀座できもの市やってるらしいよ、仙臺屋さん、今回も出店されてるよ! 同時開催は「へうげもの」の古田織部に心酔しちゃった上田宗箇の『武将茶人の世界展』だよ!
上田宗箇が出てきたあたりで、登場人物が増えすぎたため「へうげもの」を読むのをやめちゃっているので、えぇ、そろそろまとめ買いしようかな。

2 COMMENTS

ふなき

そうそう、ナイロンのストレッチ足袋、あったかいですよね~。私は冬のお稽古日にはほとんどコレです。キャラコのものに比べ飛んだりはねたり摺ったりしても(するんです!踊りの中で)破れにくいような気がする。

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スガ

おぉ同士よ!
洗い終わったのをよく触ってみたら、ふかふかでした☆ 化繊・・・すごいよ化繊! もっと早く履いてればよかったなー。

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