横浜KAATで古田新太のロッキー・ホラー・ショーを見てきた。過去のロッキー・ホラー・ショーをみたこともなく、前知識ゼロで行きましたが、見終わったあとの感想はというと、「こういうお話だったのね！」。
舞台がはじまってすぐは、音響がイマイチだし、マイクつけてるからかナニ喋ってるかわからない演者がいたし、正直一瞬帰ろうかと思ったんだけど（すみません）、古田新太が出たら違った。あぁよかった。夕方の混雑する東海道線グリーン車に乗ってきた甲斐があったものじゃ、と拝みたくなった。
横浜では１２月２５日まで、その後福岡、大阪とやって、来月末から池袋でやるそうです。池袋は完売してますが、横浜はまだ若干お席に余裕があるそうで、ご興味ある方ぜひ。
その後東横線→日比谷線で六本木まで月刊IKKIの忘年会へ。横浜でさんざん網タイツの男性を見てきたあと、忘年会会場で会ったIKKI編集長のいでたちにくらり。リアル・ロッキー・ホラー・ショーでした。会場では２時間くらいおしゃべりして帰ってきた。
あけて今日は健康診断＆がん検診。もちろん前日２１時からはお水以外は飲んでおりませんわ。ええ、飲み会の席もジントニックを飲んでいるように見えていたかもしれませんが、炭酸水飲んでいたのよ。最初、舞台＆忘年会の翌日が健康診断で大丈夫かしら、と思っていたけれど、案外大丈夫でした。外出していたほうが、食欲のこと考えずに済み、かえって気が紛れてよかったみたい。
女性特有の病気は無料で検診しなはれというクーポン券が新宿区から送られてきたので、人生初マンモグラフィも体験してきました。痛い痛いという噂のマンモグラフィですが、アクリル板に胸をはさんで（女性看護師さんが乳腺がひろがるように胸をひろげてくれます）、ぎゅぅぅぅーと５～６秒、最大50kgの重さをかけて検査します。思ったよりも短い時間なので、我慢はできます。うーん、男にはわからない痛みかもね。
病気になったら税収さがるし、ひいては、ちいちゃくっても区の損失につながるわけだから、無料のがん検診というのはありがたいものよね。まぁそういう年齢になったってことなんだけどさ。
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胸の小さい知り合いは激痛でしかなかったと言ってました。マンモグラフィー。。触診でいいとおもうのですが。。
うん・・大きな声では言えないけど、私、大きい胸さん用の検診板に取り替えられたよ・・・
初マンモ、お疲れ様でした。
あれ、結構細かいところまで見つかるみたいで、私は2年に一回ほど引っかかって超音波再検査となります。んで、毎回、乳腺がなんちゃら～とかで経過観察になるのですが･･･。
ウチの会社の検診では、これまでマンモと超音波の両方受けられたのですが、来年からはどちらか1択になるようです。
私は嫌いじゃないんですけどね、マンモグラフィー。検査受けてる!!って気分になれるので。
何はともあれ、お互い身体には気をつけましょう。
うむうむ、少々痛い目にあうわりに、きちんと結果が出てくるのよね。
いやーしかし久しぶりに医療機関に行くと、こんなに丁寧で親切に接してくれるのかとびっくりしたわよ。健康保険払うばかりで全然使う当てがないんだけど、まぁありがたいわよね。アメリカの健康保険の悲惨さっぷりを耳にするとよりそう思うわよね。