あれごらんキングスマンのおじさんが/映画「マジック・イン・ムーンライト」

マジック・イン・ムーンライト [DVD]

欧州セレブの生活をゆったりと且つ軽妙に描く古き好きグォージャス映画で、まるでウッディ・アレンの監督作品のようだわと思ってたら、ウッディ・アレン監督作品でした。エマ・ストーンちゃんはかわいくって目が大きくてウッディたんが起用したくなる気持ちはわかるけど、30も年上の英国王やキングスマンのおじさんと恋愛模様に持ち込むにはちょっと無理があったかもね。途中で寝ちゃった。ギンレイホールで。あらすじは映画.comから。

ウッディ・アレン監督が1920年代の南仏リゾート地を舞台に描くロマンティックコメディ。出演は「英国王のスピーチ」のコリン・ファース、「アメイジング・スパイダーマン」のエマ・ストーン。英国人マジシャンのスタンリーはニヒリストで毒舌家だが、天才的なマジックの腕前で人気を博していた。ある時、幼なじみのハワードから、ある大富豪が入れあげている米国人占い師の真偽を見抜いてほしいと依頼される。魔法や超能力など存在しないと信じるスタンリーは、ペテンを見抜いてやろうと自信満々で噂の占い師ソフィのもとへ乗り込む。しかし、彼女の透視能力を目の当たりにして価値観を揺さぶられ、さらには容姿も性格も完璧な彼女にほれ込んでしまう。

9月25日金曜までのギンレイホールでやってた「バードマン」と「マジック・・・」は、演じる者がテーマで、どちらもエマ・ストーンが出演してます。土曜からのギンレイホールは、「駆込み女と駆出し男」と「龍三と七人の子分」の邦画縛り、しかしながら裏テーマは大泉洋と安田顕の水曜どうでしょう縛りでもあるのです。みなさまもぜひ。ヤスケンさんのヤクザも悪く無いです。

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