噛み合わぬ店

昨日、バイトさんとランチに行った折のこと。
そこそこおいしいし、伝統もあるし、コストパフォーマンスのいい値段だし、なにしろ食後のコーヒーがうまいので、気に入っているかいないかでいえば気に入ってるんだけど、たまにお店の人と自分たちの間にもものすごい深くて冷たい溝があるように感じられてしまう。そして昨日は「その」日だった。
ちょっと古風なハンサム、だけどまったく無表情の男性店員さんの立ち居振る舞いも気になる。笑顔はいいけど客の要望をきっぱりと受け付けない女性店員さんに凹まされる。メニューの字面と乖離した食後のデザートでちょっとがっかりする。玄関脇の非常に落ち着きの悪い場所にあるレジもまったくいただけない。寒風吹きすさぶ店外で並んで待っているお客さんと目があう。預けておいたコートがみつからない。一万円札しかなかったらレジの人にチッと舌打ちされそうな!!!
なんとなーく、薄く肝を冷やして、二人でうぅぅーむとうなりながら午後の仕事を始めましたとさ。
夜は飯田橋で勉強会の体験会。そこで知り合った人たちと終了後、お茶してきた。ああいうとき、スタバとかサンマルクカフェとか、個々人がさくっと決済できるお店があるって助かるわね。世代も違うひとたちだったけど、全員ソフトバンクでした。うーむ、なんというかすごい。
これ読み返してます。月曜に見てきた物件の2つがまさにここに載ってたのに該当してた。
このシリーズ、2冊目が出てたのね。ふむー。

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