ワイン五本空けて夜明けのアマリリス/JZ Brat 15th anniversary 〜中川ヨウ produce vol.31〜 菊地成孔 vol.4 solo

戦前と戦後

お友達マダムに声かけていただきまして行って来ました。セルリアンタワー! 人生初ジャズ! 人生初菊地成孔! そしてご一緒したマダムのお友達とライブ後に飲食! ライブハウスで1本、飲食店で3本か4本飲んで、そのあともまた場所変えて飲んで、最後にマダムの家でくだ巻いて、気がついたら立派な午前様というより夜明け様! 近隣の民家のアマリリスの大輪が朝からまぶしうございました。新宿区はなぜこんなにアマリリスが多いのだ。

洗面所にふすまみたいなサイズの姿見を置いていますが、今朝は自分の全身を見て違和感を感じました。足が細い。腰が細い。なにかあったのかと体重計に乗ったら一晩で2キロも体重が落ちてました。記憶にないところで私はなにかやらかしたのでしょうかどうでしょうか、フルマラソンとか? 宝塚見に行った翌朝、体年齢が5歳若返ったというマダムがいらっしゃいましたが、そういうなにかがあったのでしょうか!!!!(ねぇよ)

とてもおもしろい内容でしたが、今度は菊地成孔さんではないオーソドックスなジャズも聞きに行ってみましょうっと。セルリアンタワーのライブハウス、真っ赤な靴底のハイヒール履いたおしゃれセレブしか行かないようなところかと思ってたけど、私みたいな岸田劉生の麗子像みたいな髪型の女でもドキドキせずに楽しめる場所でした。すっきりした見栄えの男性たちのお給仕を受けながら椅子に座ってお料理食べてお酒飲んで生演奏聞けるなんて、あたしゃ自分が聚楽第の秀吉様かと思いましたですよ、贅沢なことでございました。ジャズのライブハウスって怖くないということを知ることが出来たのも大きなポイント。マダム、お誘いいただきありがとうございました。お礼は真夏になったら松本の西瓜を送ること。お見舞いするぞー!

The Sounds of BLUE GIANT

音楽を聞きに行くためにでかけたのってすごく久しぶりで、東京でライブがあれば年に一度は足を運んでた好きなバンドもいるんですが、左寄りな政治的発言が続くMCを聞くのが辛くなってきて行かなくなったんだよなーと思い返したりしてます。でもそのバンドはアルバムが出たら買うようにはしてる。生きてる限り、細々と支援はしていきますよ、えぇ、乗りかかった船ですもの、ってもんです。ところで、なんでミュージシャンは政治を語りたがるの? やめとけばいいのに。

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