Kindleでセールだったのーだったのー! 100円だったのーだったのー! 真田信繁じゃなくて真田幸村の話なので脚色満載だけど、おろろーん、戦に弱くお腹も弱く字も下手な治部様(今週露見☆)の末路とか、茶々様がもう少し賢ければとか、大野治長があとひとつ勝負強ければとか、やっぱり生き残った信幸にいちゃんは大したもんじゃのぅとか。
治部様は秋口で登場終了するとのこと。わたくしが思うに、関ヶ原の戦いがそこで終わり、そこから一ヶ月かけて11月序盤まで冬の陣を描く、夏の陣までを12月第二週、12月第三週の最終回は信幸兄ちゃんがその後徳川政権でどうやって「真田丸」をどんぶらこっこと残していくかに割くことでしょう。
しかし、この手のマンガで読む人物日本史って、絵柄がだいぶかわってきてますね。
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そ
し
て
十
年
が
経
ち
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2007-11
作画担当 早川大介さん、真田昌幸描いてはる。
2012-07
作画担当 トミイ大塚さん、鎧はご本人の趣味か!?
最後の誰!? 歴史上の人物なの!?
この作画の山田圭子さん、他にもいろいろ華やかな絵柄で描かれているのですが、個人的にはこれが一番気になりました。
ちなみに真田幸村(信繁)はこんな感じでした。
お昼ご飯食べながら読んでいたのですが、最後にご飯を吹きそうになりました。
正気は捨てちゃだめだと思います。正気大事。
10年の間に何があったの?!さらに10年たったらBL風や萌え系の歴史人物伝記が出て来るんじゃないかしら!!
私も、正気って大事だと思う。
最後の信長はさ・・・もうそんな人物誰も知らないよぅ・・・という好男子ですよね・・・しいて言えば、バンコラン風味。。
そう、そして正気は大事!!!正気は常に!甲子園近辺ならば特に!!!