この最終巻の最終話、きつい・・・こんなきついラストを期待していたわけじゃなかったのよー、もっとゆるふわなグルメ☆ホモ紀行を楽しみにしていたのよぅーとダンダンと机を叩きたくなるくらいきつかったです。一読者にまでトラウマを植え付けてくれてありがとうございます。でも物語が完結してよかったのかも。これからは、能町さんとも楽しく過ごしていってほしいです!
山田参助さんの「あれよ星屑」7巻、こちらも完結。あらすじはWikipediaから。
敗戦直後の焼け野原の東京で復員兵である川島徳太郎は、闇市で雑炊屋を営む傍らで酒に溺れる毎日だった。そんな折に軍隊時代の部下である黒田門松と偶然再会する。黒田へ故郷に帰るように勧めるものの、若さに感けて無鉄砲に生きる黒田は川島の変貌ぶりに驚きながらもそのまま居着いてしまう。
酒に浸り死を見つめる男と生に翻弄される男二人、それを取り巻く人々の現在と過去の物語である。
これを読みながら、大西巨人の漫画版神聖喜劇第一巻の冒頭読むと、あぁそうだよな、戦争ってそういうものだよなってひしひしと思わされるの。美学を持つ人から滅んでいく話でもありました。あぁきつい最終話二本でございました。
そこでお口直しです☆
あぁもうまぶしすぎる青春漫画! このメガネの少年・綿谷 新の出身地・福井県の芦原温泉では、ちはやふるで聖地巡礼フェアやってるようです。今年は雪深かったことでしょうね。
こちらは15日発売。iPadProみたいな大画面端末で読むと、この人の圧倒的な線量は一体なにごとかと毎回毎回驚かされます。今夜、日付が変わったころにダウンロードして読むのが楽しみです。うふふ。