私の鞄はよい鞄、海の響きを懐かしむ

私のクロコダイルの変形横長トートに、ノートブックパソコンが入ることに気がつき、小躍りしました。連れて歩きました。ほほほ、さらにマウスやらケーブルやらも入れております。ワニやんも「まさかパソコンを入れられるハメになるとは」と驚いてることでしょう。私のうちに来たからには、担うべきバッグの役目があるの、それは、パソコンが入ってこそ、ですよー。残念だったわね、ワニやん!

 

とかいってたら、ツイッター社かどこかの海外の有名なエンジニアさん、パソコン持たずに、スマホだけで開発してるって聞きました。ええーなんたるミニマリスト! 開発までそんなミニマムなの!? 

 

春にモンブランのボールペンを買ってみたんですが、あれだ、これ、ちょっとよいホテルのカウンターで自分の名前を書くボールペンっぽくないわけじゃないって感じもしないでもないですが、持ち歩くためにレザーのケースを物色しているところ。1本差し用のボールペン入れって意外と売られているもんなんですね。

え、なに、これ昔の携帯ケース?

一本差しだとこれ。いやいやいや、いちまんさんぜんえんとは、そこまでお金出さなくてもいいですやん。あとどうしても、モンブランマークをつけたいのね。

一本差し、1500円、悪くないけどみなぎるおじさんっぽさ!

悪くないんだけど、機動力なさすぎる。もっと、こう、すぐっ、出してっ、すぐっ、入れてっ!、ってことがちゃきちゃきできる感じでぜひ。

あぁぁ、昨日すごくかっこいいの見つけたのに・・どうやって検索したか思い出せない・・・・。バカー、あたいのバカー。蓋のないシンプルなステッチの効いたモグラ色のシンプルなペンケース・・・。確か1500円、レターパック対応の良心的な品物・・・ロゴとか入ってなくていい感じの・・・・。幻のペンケース・・・。

幻の湖 (1982年) (集英社文庫)

追記、結局、ティファニーの小物を買ったときについてきた水色の小さな袋を縫い合わせて作った。サイズもちょうどよくて、白い手縫いのステッチもほどよく融合されてしゅてき! まんぞく!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください