今週の買い物メモ/清沢洌「暗黒日記」

エルマーとりゅう

エルマーとりゅうを刺繍しました。影などを真剣に再現しすぎてて、クロスステッチ刺しゅう本来の単純さ、そしてその単純さがもたらす可愛らしさが損なわれてしまった気がしないでもありません。糸目も合っていません、よろしくありません。反省。ですが図案起こしから含めて楽しかったです!

エルマーと16ぴきのりゅう (世界傑作童話シリーズ)

セブンイレブン 冷凍きざみネギ

https://www.sej.co.jp/i/item/300303410110.html
デイリーポータルZで紹介されていたので買ってみた。コンビニには月2回行くか行かないかなので、このような商品があることを知らなかった。DPZさんありがとう。ほんとうに、いままでの、あの、「ちょっとだけネギがほしいの・・・香り付けに少しだけほしいの・・・」という問題を冷凍食品がたった100円で解決してくれるなんて! こういう便利な商品があることをまったく知らなかった。たまにはコンビニを探検してみましょう。
あわせてその隣にあった冷凍きざみオクラも買ってみた。どちらも原産地中国でニチレイフーズの商品です。

ゴールデンカムイ 22巻

ゴールデンカムイ 22 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
おかえり、アシリパさん!!! 
血生臭く、変態が跋扈する北海道へ戻ってきた! 

いつの間にか旅の仲間にくわわったロシアの言葉の通じない青年や男気船長、海の妖精クリオネとの交流などほっこりエピソードも交えつつ、苛烈な運命を選んだひとりの少女と青年の運命やいかに! 
これで物語もやっと折返し地点かな? 野田先生がんばってください!

刺繍枠10cm


Amazonで刺繍枠をまとめた買ったんですが、あまりよろしくなかった。
刺繍枠とは、内側になる輪に刺繍布をかぶせ、その外側にさらに別の輪をかぶせ、金具でキリキリ留める太鼓の皮のようにパンパンに張ることができ、刺繍しやすくなるのですが・・・。
Amazon で買ったものは金具の動作には問題ないのですが、隙間が広く布が余りボヨンボヨンになってしまう。完成品をはめて人に差し上げる場合には問題ないが、実作業ではあまりよろしくない。

 安物買いの銭失いっ! ダメ人間っ!!!

というわけで、オカダヤできちんと吟味して買ってきた。今度のは隙間が狭く、きちっと締まり、とても使いやすそうです。

アップルウォッチのベルト

黒い縁取りのアップルウォッチに黒いベルトを使っている。そろそろ夏らしく陽気な色に変えようとオレンジ色のものを買ってつけてみた。が、しかし!

 巨人ファンみたいな色合いになっちゃったーー!!!
 読売巨人軍大好きっこみたいな色合いになっちゃった!

黒とオレンジというキャッチーな組み合わせを人気球団が先んじて使ってしまったばかりに、この色の組み合わせはすべて巨人軍めいたものになってしまう!!! とはいえ、一度はよかれて思って買ったものですから、気を取り直し、腕に装着し室内着のまま鏡の前に立ってみた。

 いかん!! この鏡の中に写っている人間は、
 スーパー銭湯で館内着でうろうろしてるおばちゃんだ!!!

ふえええ、ゴムの質感も相まって大変な万葉の湯感!!! よろしくありません!!

 買い物のセンスないっ! ダメ人間っ!!!

そういうところまで勘案してから購入するべきでした。センスないなー私、猛省!

清沢洌「暗黒日記」

【復刻版】清沢洌「暗黒日記」―戦時中の言論抑圧下でのリベラリストの日記 (響林社文庫)
品物自体がもうなくて、古本屋で買うにもかなり年代が経っているものばかりで、また「えっ」というお値段だったりして、図書館に借りるとしてもそちらもかなりボロっとしてそうでどうしましょうと探してたら、電子書籍版が出ていました。当時の文庫を丁寧に開き、スキャンし、文字のカスレを補正し、電書版にまとめたものです。

書籍情報は岩波版のを、Amazonから。
太平洋戦争下,豊かな国際感覚と幅広い交友をもとに,当時の政治・経済状況や身辺の生活をいきいきと記した希有な記録(原題「戦争日記」).外交評論家・清沢洌(一八九〇―一九四五)は,将来日本現代史を書くための備忘録として,この日記を書きつづけたが,その鋭い時局批判はリベラリズムの一つの頂点を示している

昭和十八年一月八日の日記を引用します。

三十一日、熱海山王ホテルに至り、七日午後帰宅。
ジャパン・タイムズがニッポン・タイムス、東京日々新聞が毎日新聞に改名。また、バタビアがジャカルタに、マレイがマライにそれぞれ改名。名を変えることが、一番楽な自己満足だ
文化は交流によって発達するか、それとも純粋を保つことによって発達するか。後者ならばナチスは最善の政策だ。ドイツはすでにドストエフスキーの文学などを禁止したとのことだ。

今読むと時代の空気が似ていて怖くなります。「このひと、いまTwitterやってたらフォロワー数すごかったろうなー」などという感想しか持てぬわたしときたら。

今の日本がどうやってできたのか、海底火山の活動で突然産まれた西之島のようにいきなりぽんっとこの国の形になったはずがありません。暗黒日記を読んでいると、ここまでの重ねてきた時間がどういうものであったか、紐解いている気持ちになります。

1985年の無条件降伏 プラザ合意とバブル

1985年の無条件降伏 プラザ合意とバブル (光文社新書)

あわせていまこれも読んでる。わたしゃ昔からプラザ合意が日本のターニングポイントだったんじゃないでしょうかと思っていましたが、日本がこの時代にどうやって至ったのかの答え合わせ本。

三光汽船の倒産とグリコ森永事件と御巣鷹山の日航機事故がきれいにつながるあたりなど、ちょっとゾクッとしましたよ。

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