プルートで朝食を

ヒグマ更新。ららら、まだちょっと寒いよね。
プルートで朝食を
IRAテロで荒れる70~80年代のアイルランドを生きる一人の青年の物語『プルートで朝食を』を見る。
監督は『クライング・ゲーム』の二ール・ジョーダン、主人公のパトリックは『バッドマン・ビギンズ』でオシャレプラダメガネ男子を演じたキリアン・マーフィー、パトリックは赤ちゃんのころ教会の前に捨てられるのだけどその教会の神父・リーマン神父は、やはりバッドマン・ビギンズ出演のリーアム・ニーソン、女装したり男を愛しちゃったりきらきらした洋服が好きなパトリックは、自分を捨てた母を捜してロンドンまで旅に出る。そこで出会った男たちと暮らしたり裏切られたりするのだけど、彼を拾ってくれたマジシャンとはなんとなくうまくいき、一緒にいんちきマジックショーをやりながら行脚する。そのマジシャンが、Vフォー・ヴェンデッタで味のある刑事役をやったスティーヴン・レイ・・・
というわけで、「あ、どっかでみたことある」という渋めの配役の映画。当時の音楽もふんだんに使われていて、私よりも一回り上の人と音楽好きな人と見たらいろいろな反応が得られそうです。
母を探して三千里のはずが、気がついたら出発地点に戻ってきて、父に出会えて、いろいろあったけど、ハッピーエンド。めくるめくサイケ物語かと思ったけど、じわっとくるよいエンディング。
キリアン・マーフィーが、『僕がこれ以上年をとらないうちに映画を撮らないと!』と監督に詰め寄ったというエピソードを聞きましたが、なるほど、確かに。体の細さや中性っぽいあやしさを感じさせる役どころでしたが、1974年生まれの彼にしてみれば、ぎりぎり間に合ったようです。
『メゾン・ド・ヒミコ』が琴線に触れた方には進めたいです。
これを見る前、テレビ番組「アメトーク」で、BOØWY芸人というネタをやっていて、芸人さんたちが氷室京介の真似をしながら歌を歌ったり、竹山さんが思いっきり噛んだりしてるのをちらっと見た。いつもは控えめなフットボールアワーのワッキーの相方さんが、ものすごく積極的に発言していて、この人は本当に好きだったんだといたく感じたり、もいっちょいうと、この人と私って本当に同年代なんだわー、と。
音楽は年がばれるけど、ほどほどにいい共通体験になっていいよね。

朝、ツタバの外の席でお茶を飲む。
ミニチュアダックスにシャネルのお洋服を着せたお姉さんや、ものすっごく短いミニスカート-ストッキングの太もも強化部分が10センチほど見える短さ-を履いたお姉さんが腰をくねくねさせて歩いていく姿を見たりした。あぁ、いい街ですなー、六本木六丁目あたりは(棒読み)。
やくしんする髪切り処・airさんですが、青山・渋谷・銀座・麻布十番と4店舗もあるの! あべちゃんを麻布十番店に戻したのは経営的にも大英断だと思いますわ。近隣のマダムたちも大助かりでしょう。あたいも助かる。

4 COMMENTS

カヲル

BO?WY芸人も尾崎芸人もガンダム芸人も
同世代、つまり第二次ベビーブームで
やたら子供の多かった世代なんだよね。
ロストジェネレーションで悲観的に
なる事もあるけど、色々なブームを
起こして価値観の多様化を生んだとも
言えるよね。。
私は当時、ヘヴィメタルを聞いていて
日本のロックは嫌いでしたが。。

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スガ

えっ、あっ、カヲルちゃんったら!
ガンダム芸人もおるのかね。おのろいた!

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