ギンレイホールではこの秋「新潮社から生まれた名作映画たち」と銘打って、10月22日から28日の期間、飯田橋ギンレイホールにて映画祭を開催いたします。公式サイトのスケジュールはこちらから。 あぁもう営業に行きたい! 現在、ホールで配布している映画祭パンフレットの表紙は「羅生門」の三船敏郎。なんつーかっこよさ!! この三船敏郎は、半世紀前の海外における日本のイメージを凛々しく謎めいた国として構築するのに貢献したんだろうなー。
さて、以下はわたしのみるみるメモ。
流れる 24日・26日
着物好きとしてもぜひ。読み返したい。
砂の女 28日
これ、子供の頃にNHKかなにかで放送してるのを見て、岸田今日子の演技にトラウマになった記憶が。
スクリーンでぜひコース。
黄金を抱いて翔べ 25日・27日
映画史上最高に見ていてもぞもぞする浅野忠信の立ちバックを皆さまもぜひ☆
桐谷健太のチャラくてはしっこいサラリーマン姿も最高ですよ!
これはわたしもチャンスがあったら。
妻夫木さんは、伏し目がちにして低い声でぼそぼそつぶやいてると難しい人生に立ち向かってる人に見えるって感じのお仕事が多いねー。他にも演技のメソッドがあると思うんだけど、彼の月影先生はどこにいるんだ。好きよ、好きですよ、ウォータボーイズの頃から好きですよ!?