アマプラの会費分ほど見る映画/映画「ハンター(原題 The Hunter)」

ハンター

2011年作品、オーストラリア映画。タスマニアを舞台に描かれるサスペンス。主人公はウィレム・デフォー、抑制された演技が素晴らしい。全般静かで美しいのだけど、強い怒りに満ちた映画でした。映画に抑制、とても大事。

映画の中で重要な役割を果たすのは、絶滅したと言われているタスマニアタイガー。最近、こんな情報もでてきました。映画の内容がかなり現実味あるものになってきました。ハフハフ!

 

これをみているとき、ちょうどAmazon Prime 会員の年会費が引き落とされた。よく考えたらあまり通販は使ってないんだけど、Amazon Prime Video と Prime Reading には大変お世話になっていて、昨年おいくら万円分ほど視聴したのかざっと計算してみた。

アニメのハイキュー!!を第1期から第4期までみた、銀河英雄伝説も見た、ゴールデンカムイはあれば見る、鬼滅の刃も全話見た、約束のネバーランドも見た、ポケモンの映画を流し見した。韓国映画も季節に一度見てる、ドラマでいうとアメリカの「モダン・ラブ」はよかった、元気がないときは見慣れたドラマを見返すんだけど「昨日何食べた」なんかは何回か見返したりしてる、なにも見るものがないときはサイモン・ペッグ拝みたさと世界ふれあいスパイ紀行を兼ねてミッション・インポッシブルシリーズを見る。ギンレイホールで見はぐった名作系映画も年に数本みてるし、ギンレイホールで見て深い感銘を受けた映画を見返したりもしてる。一度見た映画を見返すことが増えてきたのは年をとった証拠なんだろうなとも思ったりする。ともあれ、絶対絶対モト取ってるよねと安心したところで、また次の見るべき作品を探しにiPad の画面に向き合うのでした。

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