ロンドンの首相の家に猫が住む/首相官邸のラリーちゃん

ロンドンの首相官邸のラリーちゃん

夜は午後9時からNHKのニュースみて「けっ道徳の授業かよ!」とツッコミを入れながら夕飯を食べる。食べ終わって後片付けしてから、お茶か果物をいただきながらBSで国際ニュースに移動。同年代の女性たちが、ロンドン支局長や香港支局長と毎年出世していくのをみて自分も頑張ろうと決意を新たにしたり、中近東に配属になった男性が日を追うごとに髭が豊かになっていく姿をみて彼の国の事情に思いを馳せたりしている(髭がないと子供扱いされちゃうんだろうなぁ、ガンバです!)。

さて、そんないつもの夜の国際ニュース。
ボリス・ジョンソンが昨年夏、ロンドンの首相官邸で行われたガーデンパーティーでワインとチーズを楽しんだという驚愕の事実が発覚! コロナ禍なのに首相としての自覚はあるんざましょうか! 野党からは「退陣すべきだ」とツッコミを入れられ、かなり激しい論争になっているという報道がありました。まぁなんてことざましょ! こんなことで窮地に追い込まれるとは! メイ首相を引きずり下ろしたのは一体なんのためだったのざましょう! などと微笑ましく拝見しておりましたら、ロンドン支局長の向井さんが首相官邸の前で生中継を開始。報道陣もちらほらいる首相官邸前の広場の映像をみていると、官邸のドアが開いて、中から猫が出てきました。

あの白いボディ、やわらかな色合いの鯖柄、堂々とした体躯、物怖じしない落ち着き払った態度・・・あれはっ、あれはっ官邸に住む「首相官邸ネズミ捕獲長」のラリーちゃんでは!? ぎゃあああーー、電波に載って生ラリーちゃんが拝める日がくるとは!! ネットでご活躍は拝見しておりましたが、まさかこうやって日本の支局長の女性の背後にラリーちゃんが堂々と映り込むとは。ありがたやーありがたやーその御威光と健やかさをうちのウカちゃまにも分けてくださいましー!

ラリーちゃんの記事いろいろ。

ラリーちゃんは猫界の有名猫なので各所で記事も充実しています。

猫なのにWikipediaの記事 Wikipedia 首相官邸ネズミ捕獲長 があります。
ラリーちゃん単独の記事 ラリー(猫) だってあります。
英語版Wikipediaで掲載されている写真は、向井さんの背後に映っているのと同じ10番の扉。
キャメロン時代から在任していたのでその頃の記事も。
政府によるラリーちゃん公式プロフィールも。
ラリーちゃんの本だって!!
The Larry Diaries: Downing Street - The First 100 Days (English Edition)

ラリーちゃん、実在したんだね、うっかり登場してくれてありがとう、向井支局長、グッジョブだぜ!!!

 

そういうわけで、夜の国際報道2022、中継シーンでこういうおもしろ映像にたまに会えるので、見ると面白いですよというお話でございました。ちゃんちゃん。紀伊国屋でラリーちゃんの洋書取り寄せてもらおうっと。

Larry at Number 10 (English Edition)

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