和歌山でドローンの講習受けてきた話/ST ワールド ドローンスクール「ソラガク」

体験概要

・昨年末旅行会社のメルマガで、ドローン免許講習ツアーの半額クーポンが流れてきた。
・冬季閑散期割引ありがたい! 秒で購入した。
・春先は受講者が増えて混雑しそうだったので、年明けすぐに申し込んだ。
・和歌山とはいえ寒かろうと、ニュートラルワークスでノースフェイスのぬくぬくおズボン(バーゲン価格)と薄手のダウン(定価)も買った。普段便利に使っているゴアテックスのノースフェイスの厚手のウィンドブレーカーも着ていった。
・1泊2日の合宿免許。費用には関空までの飛行機の往復チケットと宿泊費と初日の夕飯代も含まれていた、おかしい、計算があわない!
羽田発関空行き始発便で行った。
・和歌山はやっぱり寒かった。

・マンツーマンの講座だった。最初は楽勝でしたが、だんだん難しくなっていった。
・学生寮の一室を宿泊用に提供された、設備は古かったですが(懐かしいというか)快適でした。

・ドローンの講習にはスペースが必要なのだと理解した。
・外で講習するのかと思っていたが、風がある屋外でいかほどの練習ができるというのでしょう。実技演習は9割室内、1割屋外でした。
・バッテリーがバンバン減っていくのが恐ろしかった。槍ヶ岳山頂などで撮影する場合はバッテリーを何個持っていくのでしょう。

・二日目は実技試験に向けてフル特訓。泣きそうになった。途中で目が乾いてコンタクトレンズが落ちるのではないかと心配になるくらい、目をかっぴらいて実技した。
・先生のお顔を見るに、どうやらギリギリで合格にしてくれたらしい。

・19時頃現地発の南海ラピートで関空に向かった。
・「これが泉佐野市・・・ふるさと納税で有名になった泉佐野市か」と彼の地を一瞬踏みしめる(乗り換えで)。
・空港で一時間くらい時間があったので別建物の保安検査前のカードラウンジで休憩した、「隣のローソンで買ってきたものを持ち込んじゃっても大丈夫ですよ」と受付ガールが教えてくれた。なんておおらかな。早速持ち込んだ。
・関空発最終便、搭乗後うとうとしていたらすでに離陸していた。ダウンロードしておいた鬼滅の刃の最新話を見て、「え、これ、タダで見ちゃっていいの? この映像?!」と感動しているうちに千葉上空。
・到着、お疲れさまでした!!!
・試しに羽田発豊洲行きのリムジンバスに載ってみた。羽田行き始発便のとき便利そう。今後の利用を検討したい。有楽町線で帰宅。
・猫ーーー!!

追記

・ドローンの操縦に免許は別に必要ありませんが、ここで実技を学んでよかったです。
・名刺に新しい肩書が書けるのが嬉しい。
・水中ドローンもやってみたい。
・まずは実家にある樹齢数百年の「お父さんの木」と呼んでいる巨木を撮影するのが目標です。

関連情報

ドローンスクール ソラガク 大阪 和歌山校
半額クーポンはこちらで登場。

やーん、ドローンほしいー早く買いたいーーー!!

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