富士山を窓に梅咲く川越へ


埼玉りそな銀行川越支店
http://maskweb.jp/b_85bank_1_1.html

川越 手打ちそば 百丈、国の登録有形文化財だそうです。

古い建物がよく残っているな、と。

お菓子横丁の横丁で野良っ子を。
「兄者、どいてくだされ」「いやです」
今日はふなやんと、わー、一点入った!!!!(アイスホッケー)
ふなやんと川越行ってきた。なにか買ってくるかな、と思っていたのに、喜多院を見て五百羅漢について云々し、おいしいランチを食べ、意外と密度の濃い市営博物館見て、お茶して、それ以外にお金落とさずに帰ってきてしまった。川越唐桟・・・・・。
川越はとても大きな伊勢のおかげ横丁みたいな街で、古い蔵がよく残っていて、街と観光資源をよく共存させているように思いました。三連休中日の人出はものすごいもので、今度はもうちょっと人の少ないときにゆっくり見てみたいものだと思いましたよ。お江と家光のお寺・喜多院が面白かったわ!
古い建物が並ぶ街並みが車の通る道とは別に用意されているのかと思っていたら、県道をはさんでの街並みで、交通量の多さにも驚きました。観光客の多い日は、車を持っている人たちは大変なんだろうなー。
鰹縞の川越唐桟をはじめとして、水色の房州館山唐棧とか、きゃっ☆と男前な松阪縞とか、ごっつい綿薩摩とかちょっとだけマニアックな木綿を持っておりまして、えぇそのえぇその。今後弓浜絣とか追加されるのかちらどうかちら。
旅のお供は、武田泰淳の「ひかりごけ」、1ページもめくる暇なかったけどね! 
ニャッハー!

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