オナカイッパイデース！ 帰ってきたらウカ様とキャッチボールをかれこれ３０分も・・・
普段行きなれない渋谷の映画館で。この映画、金曜夜の六本木ヒルズのシネコンの中で見たら、もっと劇場全体が揺れたかも。日本オタクの外国人のハートはくすぐりっぱなしじゃないかしら。たくさんのオマージュがみっちりと。本作品もタラちゃん大活躍、伊勢谷友介はさすが元モデルだけあってあらゆる装束がなんでも似合っておりました。カコイイ！ 石橋貴明はもっと早い段階でああいう状態になっていたほうが面白かったかも。しかしおなかいっぱい。お値段分は存分に楽しめました。私は好きだけどなー、伊藤英明が無駄に格好いいあたりとか、ちりとてちんのお父さん役の人が劇中大活躍だったたりとか。
今日の教訓：アニメオタクの人は子供の名前をアキラとつけること。
今日の総括：堺雅人さんが歴史に残るくらいアホな子だった。
ちなみに次回の映画の会は、諸星大二郎原作の「壁男」だ！ ジャンゴではかわいそうなアホな男の子だった堺さん、今度はどんな演技を見せてくれることやら！
映画「壁男」 テアトル新宿にてレイトショー中。
※私のこの秋見る映画リスト
最高でしたねー。
ホアン官の効果音とかさー、いちいち・・ もう、好き！
しかし客は少なかっただね。
みんな観よう。
見れば面白い映画ってのはわかるけど
やはり引いてしまう人多いと思うよ。
桃井の過去映像が凄いと思いました。
おもしろかたねー。多くの人に支持してもらいたいなどとは、あんまり考えてない感じがまたステキでした。しかし、浅野さんはあんな役しかないのじゃろうか。
豊洲で観て来ました。どう見ても笑うところだろー！って場面場面で周りが静まりかえっている中、連れと二人で笑い転げる私たちが却って異端ぽく・・・。
石橋貴明と椅子でその静けさ最高潮・・・うーむ。
「ボラット」にしても「ジャンゴ」にしても、笑いのツボが同じ人と、もしくは一人で観ないとツライものがありますね～。
>どう見ても笑うところだろー！って場面場面で周りが静まりかえっている
わーかーるー！！！ わかります! 私も渋谷でそのもどかしさを感じました。ボラットなんかは、笑いすぎるとまたイヤミ（ざんすー！）になってしまうので難しいところですよね。