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エンターブレイン ¥ 1,500 (2013-04-30)
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6月1日は映画の日だったのでバルト9でさくりと。
むーん、アクションの時間多いねぇー。
尾野真千子を出演させるために書いた脚本なんだろうなー。
実写版ルパン三世をやることになったら、大泉洋が演じるといいと思うよ☆
退屈はしなかったし、おっぱいも出てくるし、豪華キャストだし、お買い得だとは思います、が。
でもアクションの時間、長いよー。
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WOWOW版「マークスの山」をレンタルビデオ屋さんから借りてきてみてる。
小説とは全然違う話やー!!!!! でもこっちはこっちでおもしろいー!
ずっとまえに読んでいると思ってた「照柿」を読み返してる。途中で「読み返してなんかない、買っただけで読んでないわ」ということに気がつく。手にしたのは講談社版の文庫本。上巻を読み終え、下巻を探すが家の中にない。かわりにハードカバーの「照柿」がでてくる。なんだろう、この本のもぐらたたき感・・・。しょうがない、続きはハードカバーで読もうと、上巻の最後に相当するページを探して読んでみた、ら。
ぎゃーん!文庫版とハードカバー、セリフが全然違うー!!!
概ね同じ話なのに、表現が違う箇所もたくさーん!!!
文庫版の帯にある「全面改稿 12年目の待望文庫化」は伊達じゃなかったのね・・・ほんっとにかなり改稿してる。改稿分はギャラが出るんじゃろうか、などと心配した6月最初の日曜日でした。
ぼくも見てきました。原作1作目からのファンとしてはアクション大杉、高田強すぎという印象はありました。
でもススキノの仕事が昨今多いため、風景が見覚えあって、あ!ここは!みたいなところが多くて変な楽しみ方してましたw
アクション5分、お話3分、アクション5分、お話3分って感じで、アメリカの映画を見てるみたいでした。
ゴリさんがよかったです、オカマ役が似合ってて、すてき。札幌市民に愛されて作られた映画というのもよく伝わって来ました。90分くらいのきゅっとした、派手過ぎないシリーズ物になってもいいのかなー、とか。