句会 その3

昨夜は雨だったのでキモノはやめましたが、第三回の句会へ。
「団体様 ご到着です 目白かな」というY夫人が詠まれた句に話題騒然。わたしは、きらきらぴかぴかしたキモノをきたお嬢さんたちが春の椿山荘へ大挙している場面がぱぁっと頭に浮かびましたが、賢明な読者の皆様は既にこのハナシのオチがお分かりだと思いますが、はい、目白とはメメジローのことでした。
  
すみませんでした。すみませんでした。このメジロの句は笑い話で済んだけど(え、済んでない?)、字面だけだと「目白駅」、口に出したら「鳥のメジロ」と気がつくはずで、自分の頭もなかなかカチンコチンだと自覚した次第。むむーん。口にして読むとよいよね、口にして読むと意味がわかるのよね。
今回のお題は「花冷え」。自分の選で落とした句は
 花冷えにおまえだけかと猫を抱き
そのかわり出した句は、
 人絶えて花冷えの町夜が来る
先生は「猫のがいい」ときっぱりと。
なんでもそうだけど最初のが一番いいのかもなぁ。
今回の句。
 つばめ来る田起こし終わる空の上
 人絶えて花冷えの町夜が来る
 橋渡り見知らぬ街で会う桜
 青ぬたになぜか受け継ぐ母の味
 春霞水平線をかくしたり
 さよならと聞かせるように散る桜
あめっこウーカが、キーボードの前でかれこれ数十分寝てらっしゃいまして、いい加減困りますよと起こしたところがぶがぶがぶりと。おぉージャージに食い込む猫の牙・・・・。今は左手を枕にしてやがる・・・でもこんな本を読むと、自分で自分が心配になってきちゃうんですけどね。。
イヌネコにしか心を開けない人たち (幻冬舎新書 か 1-2)
イヌネコにしか心を開けない人たち (幻冬舎新書 か 1-2) 香山 リカ

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