馬酔木咲くマンガよむよむ金曜日

 
今日は習い事デー。教室に入ったら、見学でいらしていた女性が、私と同じ、ユニクロの、同じ色のカーディガンを着ていてたいそうバツが悪うござんしたよ。
帰り道本屋でマンガを買い込む。自立した女性イラストレーターがうっかり戸建を買おうとするがいろいろと紆余曲折しちゃうお話、山岸凉子さんの「ケセラン・パセラン」。人気女性マンガ家がうっかり家を買おうとするのだがいろいろなことが起きる物語、山口和美の「数寄です!」、箸やすめ的に大島弓子の「グーグーだって猫である」を買って読み進めて行ったら、大島さんもやっぱりうっかり家買ってはるぅー!!!! ふぅ、恐ろしや、恐ろしや。

3 COMMENTS

うなぎ

ユニクロに関して、評論家の金美齢氏は次のように語っている。
「日本再生のためには、『メイド・イン・ジャパン』に回帰することです。中国製であるユニクロ製品を買うのは、日本人が自分の首を絞めているようなもの。ユニクロ会長兼社長の柳井氏は都内の広大な土地に大邸宅を建てていますが、日本の繊維産業をだめにした上にそれは成り立っているのです。彼は経営者として成功したと思いますが、日本の社会に害をなしたと私は思っています」

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はつき

すがさんも、数奇屋どお?イケメン建築家に頼んで…(このマンガ読みながら、マジでそんな風なこと思ってました(^_^;))

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スガ

数寄屋の家は無理ですが、暮らしがそんなふうに近づけば良いと思います。えぇ。

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