網走・ウトロ・知床旅情


知床半島を海上から。

逃げるエゾシカ。

餌をねだるキタキツネ殿。

「オシンコシンの滝」に暮らす猫さん。

ウトロの犬。

ヒグマ(本物)三歳八ヶ月、海岸にてゴハン探してます。

断崖の森の中にもいました。

涛沸湖(とうふつこ)で放牧されてる馬たち

原生花園のエゾスカシユリ

最後に虹も見た。
女満別空港を基点にして知床まわってきました。たのしかた!
羅臼の漁港近くで食べた1700円の破壊的な蟹ラーメンに腰抜かす。

蟹ってうまいんだと初めて知った。
デジカメは、相変わらずのキヤノン EOS KISS Digital N、レンズは標準レンズキットの一番『標準』なレンズ一本のみ。うぅー望遠持っていくの忘れたー。北海道はなにかと望遠レンズがほしくなる・・・
知床半島の突端まで行く船ツアーの最中、望遠レンズを持たずにしょんぼりと写真を撮っていたら、見かねた殿方(観光船の船長さん)がバズーカみたいなレンズを貸してくれて、「あそこのヒグマ、これで撮るといいよ☆」と。それで撮影したのが、海岸で餌をあさるヒグマ殿の写真。
『あたい、こんなバズーカ握ったことないー☆』とふらつく船上で撮影してみましたが、結構撮れてておのろいた。多分、SIGMA シグマAPO 50-500/F4-6.3 EX DGとかではないかと思います。いや、もっと長かったような気がしたんだけど、これかなー? 初対面の人間にこんなお高いレンズ貸してくれちゃって、よいのでしょうか? 私の中ではあの船長は、ウトロのバズーカ(小林稔侍似)と記憶されました。
その他海上では、オオワシ、イルカなどウォッチしました。
オホーツク海あなどれねえ!!!
旅のおともはこちら、ことりっぷ「知床・阿寒」
山と渓谷社の『世界遺産を歩く知床』もすごかった!実際に、知床連山を歩くとなると、せめて3泊4日ほしいし、熊よけの鈴も必要だけど。あぁっ、ムラムラさせられるぜ、山と警告者!
次は礼文島に行きたいにゃー。

3 COMMENTS

ナガ

ぎゃーん!
知床行ったのー。いいなあ。
ナガの「いつか絶対旅したい所リスト」にあるよ、知床。
にくがんでヒグマ(熊の)が見られるのって
ラッキーなんだそうだよ。
バズーカ稔侍の話いいなあー。よい旅だったね。

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スガ

キタキツネは道路にふらっと出てきて、減速した途端、ふらふらとついてきて・・・。観光客がえさを与えてるんだなーと思いました。
知床よかとこでしたよー! 空港の寿司屋も、地元の寿司屋も、きょうがくの安さと、絶品の新鮮さでした。空港の寿司屋、旅のシメにも十分だと思います。機会ありましたらぜひー!

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