蘇我 / 月刊少年マガジン伝説

帰りの地下鉄の中で、隣に座ったサラリーマンが月刊少年マガジンをむさぼるように読んでいた。正午過ぎの時間帯とはいえ、サラリーマンが分厚い月刊少年マガジンを読むとは、なかなか剛毅なものよのぅ・・・などとちらっと彼の手の中の雑誌を見ていたら、
 川原正敏の『海皇記』、まだやってる!!!!
ぎゃばー!!! あの丸文字擬音も健在っ! バストアップのコマ3つ描いて1ページ終了という超絶省略構築法も健在っ! 『海皇記』は、確か『修羅の刻』の続編としてスタートしたはず。確か、私が高校か学生の頃に『修羅の刻』を読んでいたような記憶が・・・。(※追記。これ、まったくのでたらめで、ふたつは全然関係ない物語だそうです。大変失礼しました。)
ひぃぃつ、恐るべし月刊少年マガジン・・・と思いながら、かのサラリーマン(既婚者)が途中猛然とすっ飛ばし、ほっとした表情で読み始めたその漫画とは・・・

 ひぃぃっ、『鉄拳チンミ』もまだやってる!!!!
あ、正しくは『鉄拳チンミLegend』だそうです。ひぃぃっ! しかし長寿連載っ! 
どうしてイチイチぎゃばーと心の中で叫んでいるかというと、私は、高校時代、なんでか月刊少年マガジンを結構読み込んでいたのよね・・・理由は覚えてないのですが・・・・。毎月買っていたような記憶があります。本当にその動機をさっぱり覚えてないのですが。。
月刊少年マガジンのラビリンス★に迷い込んでしまったかのような、そんな有楽町線での出来事でした。きっとあのサラリーマンさん、高校の頃から今日まで読み続けているんだろうなー、わかるわかる、うむうむ。

追記、「月刊少年マガジンにはもっと長期連載があるよ」と電話。えぇ、私も昨夜、月刊少年マガジンのウェブサイトを見たときに、さだやす圭さんのイラストがあるのを目に留めはしたのです。えぇ、きっと、同じような野球漫画を、1981年から連載しているのよ、きっと。「なんと孫六」「なんと孫六!息子編」とか「なんと孫六!孫編(孫だけに!)」とかを連載しているのだと思い込もうとしたものです。
と思ってよくよく見たら、「なんと孫六」、同じタイトルでずっと連載していました。。1981年から30年近く、ひとつのタイトルで・・・・。その間、モーニングで「ああ播磨灘」とか「山遊亭海彦」とかを連載していたわけよね。すげぇなぁ。

私がこれから漫画家になるなら(寝言)、ビッグコミックオリジナルの短編枠か、月刊少年マガジンの長期連載短編枠を狙うわ(重ねていいますが、寝言です)。
ビッグコミックオリジナルの短編枠といえば、お馴染み『深夜食堂』ですが、今秋ドラマ化決定!!! おめでとう! 
この単行本、造作がすごくいいんだよなー。特に凝った装丁ではないのですが、本としてのまとまりがすごくよいのです。落ち着いた和の色もいい感じです。
今日の買い物、ドギーマンハヤシ HB-75 ノミ取りグシ、シンプルできれいでちょうどいい手のひらサイズで、しかもなんといっても造作が美しい・・・。あぁ素晴らしい! 

2 COMMENTS

おおき

1年くらい前まで月刊マガジン買ってました。
修羅の刻が修羅の門の番外編で、海皇記はそれとは関係ない話ですね。始まったのは10年くらい前だった気がしますよ。チンミと比べてはいくらなんでもかわいそうです。
海皇記はそろそろ終わるような気配を見せてきているので、あと2年くらいで終わるんじゃないかなーと期待しています。
チンミは、最後にチンミが勝つのはわかっているのにあれだけひっぱるのはすごいなーと思います。

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スガ

あっ、そうなのですか! 諸々ご教示ありがとうございます。早速訂正しておきます。
>チンミと比べてはいくらなんでもかわいそうです。
申し訳ありません!

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