入海や夜の間の浮寝鳥

先月はDAKKOKUでお休みした句会、
今日はココロを入れ替えて参加してまいりました。

初時雨革命日記読む人よ
雪囲ひ海老茶帽子のひょっこりと
道ふさぐ枯野の鹿の目のやさし
北へ北へ銃火ぴかりと冬の鳥
入海や夜の間(あわい)の浮寝鳥

 「入海じゃなくて、内海は?」と先生はいってくれたけど、
 「入海だから採った!」派が2名いたので、この線で。
冬座敷足袋と懐紙と花鋏
 懐紙は他のものにするように、とのこと。
 思い浮かばないので、今のところこのままで。
乳の味指滴りて牡蠣の殻
革命日記はこちらです。半蔵門で隣に座った青年に感謝!

今日は、この『俳句脳』本が役に立ちました。精進精進!!
 
ボキャブラリーが少ないので、
日本語使いさばき辞典改訂増補版』の力も借りました。
自分が知らない季語以外の俳句は作れないのよー!
有る意味『世界は自分のレベルに応じた姿でしか見えない』のよー!
のわー!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください