ヒキのいい話


オリンパスのコンパクトデジカメ、そこそこ優秀!!!
今回の旅行に、愛用のG-SHOCKをつけていくのを忘れた。時計がない生活がこんなに難儀なものだったとは! G-SHOCKちゃんがいないとなにかよくないことが起きるのではないかとアワワワとしていたところ、案の定な案件がいくつか。
1.香港で入国後、スーツケースを取り違えられた。
赤いリモワで同じサイズ、さらに同じタイプの旧式な鍵のスーツケースの持ち主が他にいたようで、ぐぬーぬー、時間のロス! 空港職員に「あたいのケースがぁ、わああああん」と訴えた。したらば、「スーツケース間違えてるみたいです、わぁぁぁぁん」という情報が同じタイミングで入ったらしく、すぐに荷物を取り返せたのですじゃ。気持ちはわかるけれど、おねーさん(日本人女性だった)、ちゃんと荷物の札を確認しようよ。
2.飛行機が飛ばなかった
帰国便が機材不良で飛ばなかった・・・ぐったり・・・・。上空でボカーンとなるよりかは全然いいのですが、3回飛行機乗り換えてぐったり・・・。2回目の乗り換えのときは温厚な日本人乗客たちも相当不機嫌になってまして、まぁそれはいいんですけど、上空でボカーンとなるより全然いいじゃないですかー、スタッフの対応が完璧でスマートなものでもなかったけど、ゴネゴネ日本人を数人見てしまい、ああいうときに人としての品性がでるものですじゃ、気を付けたいものですじゃ。
3.香港ネタじゃないんだけど
先月、伊●丹でラ●フローレンのパジャマを買ったのでげすよ。春物の気持ちのよいコットンのパジャマです。喜んで毎日着ているのですけれども、本日、伊勢丹からお電話が。
 「おきゃくさまっ!申し訳ありません!
  その品物は、商品タグに日本製と書いてありましたが、
  実際は中国製なのです!!!大変申し訳ありません!」
いえね、私も、糸偏系のお仕事させてもらっていますから、商品タグ・繊維表示タグがどれだけ重要なものか、一般の方よりは理解しいるつもりですが、百貨店の店員さんがあんなに(電話口で)平謝りするものなのですか。「まぁまぁご苦労様です、品物に満足してますしー、気にしないでくださいー、あ、でもまた相談したいことができるかもしれませんので、連絡窓口だけ教えていただけますか?」といって電話を切りました。
「てなことがあったんですのよ」という話を、本日、打ち合わせに伺った繊維検査協会さんに話したら、ほにゃららな展開に。あぁなんてヒキがいい毎日なのかしら! 厄払い先生、カモーン!

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