常駐アプリのひとつ、Currency。世界の通貨がほぼほぼ入ってます。ベトナムは、日本円も使えるところが多かったけど、USドル持っていけばよかったんだなーという局面がちらほらと。滞在中は1ドル104円前後だったと思うのですが、「このツアーは48ドル、日本円で4800円ですねー」などいうざっくりした局面もあり、まぁそのくらいのおおらかさでよいかな、とも。
ハノイのノイバイ空港ではWebチェックインが出来ず、カウンターの前に十重二十重に並ぶはめに。あれを深夜出発便でやるとぐったりきますね。セキュリティチェックは、ピーッと音が鳴ったのに、「早くあっちいけ」と不機嫌そうな職員に追い出され、おいおい、この空港大丈夫なのかしら、と。ブーツの踵が毎回鳴るのよね・・。ぐったりしたところで、改装工事中としか思えない舞台裏のような造作のレストランで、地元ビールと塩味のきついフォーを食べました。おいしい。こんなに塩っぱいフォーは初めて食べたけど、体力が回復していくのがわかる。そしてお財布の中を見たら、フォー代しか入ってない☆ 「あるだけドンで払って、残りを日本円で払ってもよい？」と質問すると、ちょっと法外なレートで対応してもらった。現地の小銭をすべて使い果たして出国するのは生まれて初めやもー。そうかー、この手があったのかー！！！
今回は、ホテルで最初に通された部屋がコネクティングルームの一室だったので荷物解く前に変えてもらったり、様々な交渉をした、わし、大成長！ ホテルでのトラブル程度でしたら、アルクとgoogle翻訳でだいたい解決します、大丈夫です！！！
http://translate.google.co.jp/?hl=ja&tab=TT
この記事を読んでいる人は、こんな記事も読んでいます
林望先生の「イギリスはおいしい」－ロンドン日記 その9 名古屋の朝食より凶暴な量のイギリスメシ。薄くてかたいトースト４枚、目玉焼き、マッシュルーム（これはうまい）、切れ味のないナイフとフォークで挑むことになったかたくてかたくてかたい巨大ベーコン２切れ、でか…
君がどこにも行けないのは車持ってないから／山内マリコ「ここは退屈迎えにきて」 あらすじと内容紹介をAmazonから。 内容紹介 全然パッとしない自分も、行き当たりばったりに無意味に過ぎていく人生も、東京の喧騒にごたまぜになれば、それなりに格好がついて見えた。 ヒールで街を闊歩す…
