若菜野や瑞穂の国の穂希立つ

Messi, Sawa, Guardiola and Sasaki triumph at FIFA Ballon d’Or 2011
■FIFA女子年間最優秀監督賞
佐々木則夫(女子日本代表チーム監督)
■FIFA年間フェアプレー賞
日本サッカー協会
■FIFA女子年間最優秀選手賞
澤穂希(日本/INAC神戸レオネッサ)
澤さん、ノーベル賞とるよりすごいよ! いや、ノーベル賞もすごいんだけど。
「フェアプレー賞」を取ったというのも誇らしく、素晴らしいことだと思う。
Messi, Sawa crowned at glittering Gala
あら、新郎新婦の記念写真かと!!!
澤たんの振袖も、若さと華やかさがあってよいと思う。差し色のピンクがとても女性らしい。なにしろ似合ってるし。華やかな席なんだから、これくらい鮮やかな色の正装はきっと会場でも映えたことでしょう。素晴らしい。
あれ、この写真・・・・衿が・・? 反転してるみたいね。なぜ?
世界の人に伝えたい、「澤穂希の穂は、瑞穂の国の穂って字なんだよ。澤穂希の希は希望という意味なんだよ」って。早くスペインとかあちらの国の超弩級サッカー選手と結婚して、伊達公子ポジションを担ってほしい。澤穂希に惚れ込んでる旦那さんを連れて帰ってきて、神戸でサッカーコーチやってそうな気もするけど。
今日の日経新聞・日経新聞推奨欄、島田雅彦のコラムが面白かったです。要約すると、「小説は為替相場と相関関係が。村上龍は一ドル300円時代のセンス、村上春樹は1ドル200円、ジーンズとコンバースを履きアメリカ文化を享受していた世代。米軍兵士と恋する山田詠美になると一ドル100円」、さて、80円世代の小説家は?

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