それはさておき、私も「貯金山に影響を及ぼさない程度の、ほんのちょっぴりだけ利益を確定して、うっかりへんてこなものを買ってニマニマする」というイベントを体験してみたかったので先日やってみた。あぁっ! やっぱりうっかりとへんてこなものを買ってしまったのかも!!!! うっかり買ってしまったこの品物を目にするたびに「利益確定してみたかったんだよね・・・うん・・やってみてどうだった? やんなくてよかったって思ってるんじゃない・・・?」と自問自答するんでしょうな・・・自答天皇!(アラスカのジム天皇のいとこかな!?)
Kindleでまとめ買い。昨日11月3日は手塚治虫さんの誕生日だったので生誕を祝って購入して読んだ、氏は昭和3年生まれ。これは下山事件の話だったのね。特になんとは書いてないですが、まぁこういったものがああいったものやこういった時代の流れにつながっていくんでしょうな。この背後で「あれよ星屑」なできごとがあり、「新リア王」な政治闘争があり・・・。こういうのを読むとさいとう・たかをの「大宰相」を読み返したくなりますわね。文庫版で買ったんだけど、せせせセリフが細かくて読み切れないので、これこそKindleで購入しておきたい気分。昭和は、避けて通れない。
こちらのごほん、「世界名作劇場」で放映されていた「ペリーヌ物語」や「アルプスの少女ハイジ」、「母をたずねて三千里」などのアニメを軸に世界史を読み解くというものだそうです。これらは19世紀後半~20世紀初頭を舞台にした物語が多く、スイスでハイジが叫んでいる頃、マルコがアルゼンチンを目指していたようで、それらを横断的に解説しているそうな。買い物リストに入れておきました。早いところ読もう。
GPIF の水野さんってグロービスの堀さんのご紹介で組織入りしたのねー、ってフライデイに全部書いてあるわ。「俺の身体はなだ万でできている」と豪語したらしいですが、そんなわかりやすいエピソードを開陳しなくても・・・。
「私の身体は、マグロでできているのよ!」「知ってる」
「でもその半分はフサフサでできているのよ!」「それも知ってる」