奥飛騨の寒干し大根清げなり


浅間山

飛騨山脈

富山空港から車で90分。奥飛騨・神岡町のその奥に。

寒干し大根つくってました。家の壁という壁に大根を干す冬の風物詩。

近くでみるとこんな感じ。

おみやげはついカッとなって買った、神岡青磁のリスの置物。
これを見た瞬間、松原さんご夫妻の笑顔がぱぁぁっと頭に浮かんだの。
作者は、神岡町在住の花岡信一さん。
同行の人は、彼が作った小鳥の置き物を買っていきました。
今日は富山まで日帰り出張。45分の短い空の旅と、奥飛騨神岡町のその奥の目的地まで90分の陸路の旅。帰りには富山空港近くの回転寿司とは名ばかりの絶品寿司屋さん「すしだるま」でごっそうになってきまして、満腹&幸せ出張でした。積雪160cmの雪原をずぼずぼ歩いたりしたのも初体験。生きているといろいろな体験ができるわねえ。。
富山へご旅行の際はぜひ、「すしだるま」さんへ!
http://r.tabelog.com/toyama/A1601/A160101/16004218/
あんなのすごいお寿司、東京のどんな高級店でも食べられないと思う!
お寿司屋さん、あんまり行ったことないからわかんないけど・・・

2 COMMENTS

たかとり

ステキな山写真ですね~。
富山は縁があって何度か足を運んでいますが
東京モンがふらふら行くと駅ビルの食堂でお昼に出て来る魚定食ですら
レベルが高くて驚愕します(米も魚も水も)。
そうでないとやっていけないんでしょうね…。
(ただ全般的に少し塩分が濃いような気はします。)
今は亡き祖父(富山出身)もそうでしたが
富山の人は魚への要求レベルが高いです…。
(まずい魚には手を付けないと祖母(群馬出身)が嘆いていました…)
魚を取り寄せる用の冷凍庫を別に持っているという都市伝説が
真実味を帯びてきます…うちにはなかったけど。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください