大寒の四川料理の赤さかな/立春に財布を買い換えたいー

確かに、メニューに、激辛とは書いてありましたがっ!!

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昨夜は、近所の算数が苦手そうな四川料理中心の気楽な中華料理屋さんで夕食。奥の席ではツナギ姿の男性四人が四人そろってモクモクと喫煙しながら「でへへ、総務の田中さんのおっぱい触っちゃった」「どうやって!?」「振り返ったとき、肘があたったのー」「それ触ったって言わないっすよ」などと楽しそうにお食事中。その隣では出版系・編集系と思われる男女三人組、「牛込柳町で、築10年以内でバス・トイレ別で1LDKで25平米くらいの家賃6万以下の物件に住みたいー」と若い男の子がいうと、先輩方が「ねぇよ」とすかさずピシャーンと。私の隣では家族連れ。小さいけどあんまり綺麗じゃないけど、料理はおいしいし、算数は苦手そうだし(コスパがすごくいいという意味です)、居心地よい店です。お客さんに便利で安くて美味しい店として愛されてるんだろうなーとこちらまで楽しい気分になり、その料理の名前でいいのかしらという「激辛魚煮」というド直球なネーミングなお料理をオーダーしました。

 分け入っても分け入っても唐辛子

唐辛子だけでコスト割れしそうな唐辛子の量です。すごかったなー。

で、その大寒ですが、金田一春彦さんの「ことばの歳時記」から。

この「大寒」は「立春」などと同じく「二十四節気」の一つだ。が、「立春」や「春分」が特定の日一日だけをさすのに対して、「大寒」の方はきょう一日だけをさすばかりでなく、節分までの十四日間をさすこともあり、それが正式だと百科事典などには書かれている。

ほほぅ! なるほど、節分までの二週間! 近所の沈丁花も一生懸命蕾をふくらませているし、実は春はそこまで来ているのですよね。ふかふかコートを着たり、ふっさりふわふわ猫を愛でることができるのも春まで、です。一日一日、猫のふっさりを大事にしていきたいものですじゃ。

関係ないけど、お財布を買い換えたい。いま、札入れと小銭入れを併用してるんだけど、レジでモッタモタしちゃって恥ずかしいので買い換えたい。こういう三つ折系でもよい、小さくて、機能的な、あまり厚くならない、お財布にしちゃいたい。立春の日に入れ替えられるよう探していこう。オーストリッチというのがアレなんだが、このスタイルのがよいようにも思う。どうせ昨今の生活ではそんなに現金持ち歩かなくてもよいんだし。

お年賀でもらった申年えびせん、かわいい!

@ukaukatterが投稿した写真 –

ことばの歳時記 (新潮文庫)

4 COMMENTS

いち

実は私もお財布欲しいの!
普段使いのは今のままで良いのですが、
極端に小さいバッグをもつときに使う、
カード1枚とお札と小銭を入れて、
手のひらに収まるくらいのお財布が欲しいです。
今は小さいファスナー付きのポーチに
これまた小さいがま口を入れて代用してますが、
もうちょっとこう、なんか…いいのないかなと。

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ukasuga

うむうむ、財布探しの旅に出たい!そしていまのお財布はヤフオク的なところで売っちゃおうかしら。
極端に小さいバッグのときは、クレカとSuicaとお札と小銭をIDEEのレザーのポーチに入れてます。ちょうどよいサイズです。
http://www.idee-online.com/shop/g/g724246/

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はつき

私もお財布ほしい。
でもお財布買ったら、中身がなくなりそう(^^;;
で、我慢している…

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ukasuga

500円玉貯金のエキスパートであるところのマイシスターに「うちも象の貯金箱買って500円玉貯金始めたのー」と話したら、「その貯金箱5000円分で何枚500円玉が貯金できたのよっ!」と叱責されたのを思い出しました。

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