あらすじはWikipediaから。
『宇宙人ポール』(Paul)は、2011年のイギリス・アメリカのSFコメディ映画である。監督はグレッグ・モットーラ、脚本・出演はサイモン・ペッグとニック・フロスト、宇宙人ポールの声はセス・ローゲンである。
コミックと映画の祭典“コミコン”目当てにアメリカへとやって来たイギリスのオタク青年2人が、旅の途中で極秘施設から逃げ出してきた宇宙人ポールと遭遇してしまい、彼を故郷に帰してあげようと奮闘する姿をカルチャー・ギャップ・ネタを盛り込みつつ、SF映画やスピルバーグ作品へのオマージュをふんだんにコミカルに綴る。
Amazonプライムで。宇宙人ポールの声はセス・ローゲンが演じてるんだけど、この人声いいね!! こちらのジャケットの背後のおにいさん。
イギリスのおにいさん二人が、アメリカに足を運んで、アメリカンカルチャーの中でキャッキャウフフのロードムービーを撮ってみたっていう感じがとてもよい。サイモン・ペッグが出るだけで、どうして私の中で「キャッキャウフフフラグ」が立つのか自分で自分をとっちめたい気もしないでもないですが。
格別に予算壮大なキャッキャウフフ物語。
人生でつまらないことがあったときに見たり、人生でつまらないことがあったときにニヤニヤ思い出したくなる映画です。しかしアメリカン・砂漠、ロードムービーがよく似合う!