マークスの山-照柿-レディ・ジョーカー/法務局

 
大変暑っ苦しい「照柿」ですが、合田さんは「照柿」でなにかやらかして左遷しちゃう☆、という認識でオッケー? 合田さん役は西島秀俊にやってもらいたかった・・・黒タンでやってもらいたかった・・・。「晴子情歌」が文庫本で出たんですってね。これは高村薫とか警察小説といったものが苦手な人にも、大正に生まれ、激動の昭和を生き抜いた女の歴史として読めるので、ちょっとおすすめー。

昨日は、九段の法務局まで印鑑証明書を取りに。なんというか、昔々、まだ二十代だった私がドキドキしながら法人登記したころに比べて、あぁ見えて、お役所なりに、いろいろと合理化が進んでいるのね。昔に比べて滞在時間がすごく短くなってる。昔は文庫本のひとつも持っていかないと時間が持たなかったのですが、いまは5分も待たずに書類が出てくる。すごいなー、どういうマジックを使うようになったのかしら。というか、それまではどういう逆マジックを使っていたのかしら!!!
しかも、手数料を各所値下げしているの! こういう大きな組織で値下げしたところなんて京王電鉄くらいしか知らないから、偉大だわ、法務局!
http://houmukyoku.moj.go.jp/tokyo/frame.html
その後、毎日新聞社のドトールで1時間くらい仕事を。あそこは、ドトール、サンマルクカフェ、上島珈琲、スターバックスと揃っており、お手軽カフェの宝石箱やーって感じです。地下のしっぶい居酒屋で近隣のお友達と日本酒飲んで解散しましたとさ。
しかし昨夜の100円割れ、やっぱり浜矩子先生の時代なのかちら、と思った次第よ!!!
一瞬ね、ほんの一瞬、ちらりとそう思ったのよ!

1 COMMENT

いち

…てことは、K坂の浜ことスガヤンの時代って事よ!
やったね!
しかし毎日新聞社の地下、そんなんなんですか。
あの会社の人と仕事したことあるけど、
会社には行ってみなかったので、
いっぺん行っておけばよかったです。
(社会科見学?)

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