正義とはさすがワーナー話が暗い/映画「ジャスティス・リーグ」

ジャスティス・リーグ(字幕版)

さすがワーナー!!! エンタメ力抜群の愉快なヒーロー大集合作品のはずなのに、この重低音な暗さったら一体なに!? そこに痺れる、憧れるぅ!!!! 
だいたいスーパーマンをリブートしたときも、ゾッド将軍にマイケル・シャノンをあてて「えぇー、スーパーマンってこんな深刻な話だったけ・・・」とドン引きさせてくれた前科が。
それでも私は声を大にして言いたい、マイケル・シャノンはいいぞ。北欧のマッツ・ミケルセン、中欧のクリストファ・ボルツ、ケンタッキー州のマイケル・シャノンを人類はもっと大切にして(以下略)。

 

バットマンをベン・アフレックがやってる時点で「苦悩が足りない」「お金持ち感はもっと足りない!」とバンバン机をたたきたくなったけど、ダークな神話の世界とお話が違和感なくつながっていたし、コミュ障でナードなフラッシュも新鮮でよかった、あとブルースさんのお付きのアルフレッドもカジュアルなお召し物で素敵だった。この青暗い質感、私は好きです!

 

映画チラシ 「テイク・シェルター」 マイケル・シャノン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください