ノイシュヴァンシュタイン城に行ってみた/算数の苦手なツアーについてた一日観光ツアーが申し訳ないくらい充実した内容でしたの巻/オノ・ナツメさん描く世界が現実に存在することを知った夜

HISの現地オプショナルツアーでいうこちらとほぼ同じコースです。
ノイシュヴァンシュタイン城と世界遺産ヴィース教会 ~昼食付  ベテラン日本語ガイドが案内するバスツアー、フュッセン散策も! <4月1日~10月27日>
行程はこんな感じです、ミュンヘン市内ホテル → アウトバーンなど経由して約120km先のフュッセンへ → ちょっと早く着いちゃったのでお城が見える古い教会で休憩 → ノイシュバンシュタイン城 → ランチ → 世界遺産のヴィース協会 → 市内へ → 市内観光&交通ガイドをしてもらって → 解散。

 

早く着いちゃったので、尖塔にトルコの香りが残る教会の前で下車。

風景が童話。

山の手前に確かにお城がございます。

 

ノイシュヴァンシュタイン城って、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルとなったと言われるお城で、バイエルン王ルートヴィヒ2世が「もうね、きみたちね、近代化ってどうかと思うんですよね、ぼかぁ! 中世の騎士道はどこに行っちゃったの!? んもー!」と国費をガンガン投じて辺鄙な山奥に明治時代に作らせたなんちゃって古城。

大型バスが何台も入れる駐車場の右側すぐ上に、ルードヴィッヒ2世のパパンの黄色のかわいらしいホーエンシュバンガウ城があり、目指すノイシュバンシュタイン城は駐車場から高尾山六号路のような坂道を20~30分登った先に。

パパンのお城

こじらせてしまった息子のお城。

お城からさっきまでいた教会が見えました。風景が童話。

お城は、入場料は25ユーロとなかなかのお代です(今回はツアー代金にすべて込み)。お城の入り口から5分間隔で30人ほどの団体が通され、手渡された音声ガイドを聴きながらお城を回ります。お城からの眺めは素晴らしいけど、こんな石造りのお城じゃ冬は寒くて鬱になりそうです。

 

移動して昼食後、ヴィースの巡礼教会へ。
少しピンクがかった外壁がかわいらしいけれど、素朴な外観の教会。

なのに中はこんなすんごいフレスコ画ですべてが覆われています。

教会のベンチの落書き

教会のベンチの落書き・・・きみたち・・・寛政の改革の時代ですな・・

しかし本当に素朴な外観の教会で、また周囲も大変にのどかな風景で、裏手の畑で馬が二頭牧草を食んでいたりして、なのに建物の内部の壮麗なフラスコ画はきらびやかで、これがギャップ萌えというものなのかと感心いたしました。

 

市内へ戻り、ミュンヘン市庁舎の前で解散。

「ミュンヘン シュタイフ」で検索して、近くのデパートのおもちゃ売り場でテディベアを買い、ニヤニヤしながら市庁舎へ戻り、内庭のレストランに入る。

こんなカフェ。メニューに写真がついていて助かった。

こんな景色見ながら白ワイン地獄。あぁこんなところにも酔っ払い永久機関が。

 

お給仕のひとたちが全員激渋の中高年男性ばかりで、クマちゃん系、大杉漣系、小澤征爾系、トルコ系、色男中年など様々なタイプの方が働いてらして、ええええっと、オノナツメさんが描く漫画の世界みたいで、えええっと、あれって腐女子の願望じゃなくって普通に現実に実在する世界だったのか、世界よ、これが現実かとドギマギしてしまいました。知らなかった。

リストランテ・パラディーゾ (f×COMICS)

4 COMMENTS

いち

ルードヴィヒさんはごはんの時も給仕すら顔見たくなくて、
厨房から食堂へ食事を運び上げる設備作ったりして、
人嫌いの芸術好きでめんどくさい王様だったようですね。
でもお城作るセンスはいいね!

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ukasuga

インターホン的なもので、階下のお給仕さんに連絡する電設設備もありましたよ。寒かったろうなぁ、冬・・・・。

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