「オタクで女子 不思議なくらい 生きるのが楽しい」のつづ井さんのスタイリッシュコミックエッセイ。一巻読んだらニヤニヤが止まらず、二巻を買い求め貪るように読み、またニヤニヤが止まらず、現在公開中のpixivコミックも舐めるように全部読み、まだニヤニヤしているところ。
「そうだ、もっと漫画とか楽しく読んでいいんだ!!そういう生活を楽しむべきなんだ!」となにかのスイッチが入ったわたくし、この素晴らしい晴天のゴールデンウィーク後半に、未読の「監獄学園」と「ジャイアントキリング」を読みに、空気の悪い漫画喫茶に駆け込み、楽しい時間を過ごすことができました。HAPPY!
最終日にはお友達たちとゆっくりお食事会。「ふふふ、見つけたよ、アレのアレを」「誰と誰だった?」「キロランケと白石、もうひとつは鶴見中尉と尾形」「ガタリ」などという会話をはさみつつ、まさかの午前様となりました。
他にはこれまでのサザエさんに収録されていなかった作品をまとめた「おたからサザエさん1巻」を購入。これってもう、民俗学的資料ですよね、歴史的資料ですよね! 戦後の東京ってこんな感じだったのかとしみじみした気分になります。戦後の東京つったって私の生まれる二十数年前の話で、いまから二十数年前って山一證券が破綻して、映画「フル・モンティ」と「タイタニック」が公開された年ですからね。二十年なんてほんとあっという間なのよね。
ゴールデンウィークに、同人誌のイベントに行ったのかと思ったわ、
ドキドキしちゃった。
そこまでの勇気はないの・・・腐女子ごっこをするので精一杯★