笑い展 レセプションへ

ヒグマリオンの名付け親であるO氏が紙物全般手がけたという「笑い展」のレセプションへポンティ壮年部でいってまいりましたよ。立食パーティーが考えられていたため、以下のお着物で。
・この冬が終わったら丸洗いに出すことが決定している銀鼠の万筋
・同時開催の「日本美術が笑う」に敬意を表しまして、黒字に金の糸が織り込まれた西陣織の袋帯を。柄は松竹梅とクマなんだけど、遠くから見たら「ルイ・ヴィトン?」と首を傾げたくなる素敵帯
今年の目標は袋帯をきれいに締められるようになることです。
「日本美術を笑う」は新しい発見があって、なかなか楽しいと思います。入り口からいきなり「ぷっ」と笑いたくなる素敵なご先祖様がましましておりますことよ。
「笑い展」はなかなかに皮肉屋さんが多ございまして、見ていて黒い笑いがにじみでてきました。
家紋から日本の歴史をさぐる―源平・南北朝・戦国時代の武将を網羅日本の「紋」って知れば知るほど楽しいわよ。戦国ものもやぶさかではない女としましては、この本、なかなかに楽しくページをめくっております。
家紋から日本の歴史をさぐる―源平・南北朝・戦国時代の武将を網羅
寝る前に「真田太平記 11巻 大阪夏の陣」を読む。古田織部が出てきましたよ。1ページほど。そうかー、織部は秀忠の茶の師になるんだねぇ。

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