5月に行ったところのまとめ、今月は京都の孤篷庵が優勝です。

福山 鞆の浦

尾道 千光寺公園

尾道 尾道市立美術館 展示替えで休館中。黒猫ちゃんに会えなくてがっかり。

尾道 気を取り直して坂を降りる

尾道 途中で黒猫ちゃんに会う、まさか君が!!あの有名な黒猫?

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福山 ばら公園。広大なり。見応えあり。

倉敷 大原美術館の民芸コーナーが最高だった。

東京 ゴールデンカムイ展

京都 京都国立博物館、トラりんのところ。ここも展示替えで休館中。

京都 その隣の豊国神社。

京都 そこから徒歩10分の河井寛次郎記念館、最高すぎる。

京都 京都市京セラ美術館、ここも展示替えで休館中。大きくてびっくり。

京都 その近く、岡崎の蔦屋の向かいのみやこメッセ。
伝統工芸品の展示がとてもおもしろかった。無料。

京都 京都国際マンガミュージアム、犬王と平家物語の原画を
併設のカフェで寺田先生絵がうまいと唸る。

京都 曼殊院、静かで凛としていて素晴らしかった。

京都 詩仙堂、高さのある庭が美しい。

京都 旧三井家下鴨別邸。まぁ普通。

京都 撮影禁止の大徳寺塔頭孤篷庵。
利休の「黒」、織部の「緑」、遠州の「白」といわれますが、その小堀遠州が作庭した塔頭。入館料1000円。荷物はすべて入り口で預けられ、10人から20人集まったところでスタッフの方のお庭の解説が始まります。必然的にみなさんお行儀がよくなるのが可愛らしい。
江戸時代に焼け落ちたこの孤蓬庵を、小堀遠州大ファンの松江藩主松平治郷(松平不昧)が「俺がっ、俺がっ再建してやる!」と尽力し、いまの姿になりました。西日を受ける書院は、天井は白く塗られ、ふすまも白を基調としたもの。書院手前の手水の光が反射して、室内は海のようにキラキラとさざなみを写すようにして輝いていたそうです。なにそれ超かっこいい! nendoの人が作りそうなお部屋! 
数年に一度限定公開されるとのこと、今年見られてラッキーでした。素晴らしかったです。

京都 今宮神社

紅葉が有名な寺社は、青もみじの季節も素晴らしい。そんな5月のお出かけでございました。

「そうだ 京都、行こう。」の20年

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