芸術の秋(見るのが)

ヒグマ3点更新。この数日、あの椅子にずっと座ってばかりじゃないかえ?
新国立美術館でフェルメールの「牛乳を注ぐ女」を見て、青山のワタリウムで南方熊楠の展示「クマグスの森」を見て、ワタリウムのカフェーで隈研吾さんらがこしらえたコーヒーカップとソーサーでカプチーノをいただき、夜は東京暗部探索ツアーに参加して、帰りに六本木のあおい書店で水木しげるの描いた南方熊楠漫画「猫楠」を買って帰った充実した一日。
フェルメールの「牛乳を注ぐ女」はきらきらした絵でした。顔料のきらめきかなにか? 景気がいいと、いい絵や芸術作品がいっぱい生まれるというのを、この絵が描かれた三百五十年後の日本でまざまざと見ることができ、本当、パトロンって大事だと思わされたわ。
新国立美術館はB1の東京みやげ物売り場がたいそう秀逸で、何時間でも過ごせそう。併設のカフェも、ハイネケンの値段以外は良心的。
南方熊楠は、異能の巨人。彼の書いた手紙やきのこの図版、粘菌の絵をみるたびに、圧倒的な力を感じる。すごいおっちゃんや。奥さんは大変だったろうなぁ・・・・。
ワタリウムの一階「on Sundays’」では、【小さな建築 12人の建築家のカップ&ソーサー展】という展示をやってまして、今の日本を代表する建築家さんたちが作ったカップ&ソーサーを展示販売しています。建築科出身の女子に教えてあげたい展示。カップとソーサーという組み合わせは、ちょっとした宇宙でもあり(へうげもののあの茶室のイメージ)、なかなか気の利いたプレゼントにもなるかも。
猫楠―南方熊楠の生涯 (角川文庫ソフィア)水木 しげる
※キモノ-くるりのデニムキモノ+薄紫帯

3 COMMENTS

カヲル

ワタリウムって懐かしいなぁ
あそこは美大生が行くにはいいところだと思うけど、
社会人になってからあまり行かなくなってしまった。
私設美術館ってのが凄い。

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カサ

そーそー、あの場所のヘンピさが「わざわざアート見に(八王子から)こんなところまで来ちゃう俺」感があってなかなか好きでした>ワタリウム
カップ&ソーサー、見にいきたい。

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スガ

ワタリウム一階のお店が飽きない場所でした。東京はよかねー、いろいろなものがあってきらきらしてて・・。
カップ&ソーサー、カサイさん、お勧めです!

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