旧体育の日の朝

過去にはこんなえらそうなことを書いてる私ですが、でもでもでもっ鞄病なんだよっ!! わーん!! ばかー、私のばかーっ!!!

今日のウッカリーヌと私。
思えば、東京五輪は数十年前の今日開幕したのに、最近の夏の五輪はどんどん前倒しになっていくねー。
カンテ・ディアスポラ
カンテ・ディアスポラ ソウル・フラワー・ユニオン
「パレスチナ」という曲が沁みる。
あわせてこちらも是非。
六号病室のなかまたち (外国の読みものシリーズ)
六号病室のなかまたち (外国の読みものシリーズ) 
ダニエラ カルミ,Daniella Carmi,樋口 範子
さえら書房サイトから
【日本の読者のみなさんへ】
 わたしがこの本を書いた1993年、イスラエルはパレスチナ・アラブ人との和平案に合意、調印する方向へとすすんでいるところでした。ところが1995年、左派政党労働党のひとりであるラビン首相が、不幸にも同じイスラエル人右派の青年に暗殺されたのです。こうして平和への道はとざされ、その後の選挙のたびに政策が変わり、イスラエル・パレスチナ問題は解決どころか、今もなお激しく闘いがつづいているという現状です。
 パレスチナ・アラブ人サミールとイスラエル人ヨナタンとの友情をえがいたこの本を、日本の子どもたちや若い読者が、こころをわくわくさせながら読んでくだされば、わたしはとてもうれしく思います。こういう友情は、世界中どこの子どものあいだでも、生まれるでしょうね。なぜなら子どもや若者は、おとなより正義感が強く、思いやりにたけて、実はもっとも論理的でさえあるからです・・・・

ダニエラ カルミ


挿絵と表紙は、愉快な発言満載レディーを子育て中のれーなさんの手によります。今日のレディちゃん発言はこちら↓。
 近所の犬が動物のお医者さんに行ってきたという話を聞き、
 「動物のお医者さんって、人間?」

2 COMMENTS

れーな

いつもご愛顧ありがとうございます。イスラエルといえば、町田康のそのものずばり「イスラエル」も良い歌です。キョロ3歳は最近スタジオジブリ作品に感化されつつあります。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください