この季節恒例!中ア駒ケ岳ツアー


すばらしいお天気でした!

朝7時、山頂の千畳敷駅ではこんな眺め。富士山わかる?

駒ケ岳山頂を目指す人の列。

人懐こい野鳥。

こっち見んな☆

帰りに「難所あり」という巻き道に挑戦してみた。こんな背負子をしょった青年がその巻き道経由でやってくるのを見かけたので、難所といっても大丈夫なんじゃないー?と思っての行動でしたが・・・浅はかでした・・・。今は反省しています。
駒ケ岳はロープウェイで一気に山頂近くまでいけるし、歩きやすい尾根を伝ってのプチ縦走もおてのもの! 千畳敷駅から50分の乗越浄土で折り返してもいいし、その後足を伸ばして、中岳・駒ケ岳まで歩いてもよし。冒険好きの方は宝剣岳で高さに足をすくませるのも吉☆ ジャージにしっかり目のスニーカーという軽装の方から、本格的な山装備の方まで様々で、小学生だって登ってます。山頂からの眺めは、南アルプス、南アルプスの奥の富士山、北アルプス、木曽の御嶽山まで見渡せて、眺望カタルシスのおまけつき! すっごくいい山なので、初心者さんもぜひ!

4 COMMENTS

さよ

小学生3年生くらいだったかな?
夏休みに登った千畳敷カール、真夏だったけど、もっと雪が残っていたような…。
これも温暖化の影響なのでしょうか、ちょっと切ないです。
そのときは祖母宅に泊まっていたのですが、前日に、やはり近所から泊まりに来ていた従兄弟らと共に、高山病について伯父からみっちり事前レクチャーを受けました。
映画「サマーウォーズ」のような、一場面(^^)

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スガ

えっと、例年、真夏に前年降り積もった雪は全部溶けると思うのですが・・・、私の読み取り違いだったらごめんなさい。

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さよ

あわわ・・・、万年雪を初めて見たのが木曽駒だったと記憶していたのですが、もしや勘違い?(汗)
手前の地面や山肌の白い部分は、もしかして岩盤、砂利でしょうか。2,3枚目を見ていたらそんな気がしてきました(赤面)。

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スガ

万年雪!うーん、どうでしょう。。
5月6月は前年の雪がまだバリバリ残ってますけど(昨年みてきました)、山頂のホテルの裏手では「おかーさーん、ここにちょうどいいベンチが」「あらほんと、でも脇が反ってるわね」「こらこら、それは鳥居じゃぞ」などというやりとりをGWあたりまでできるのです。
あの白いのは花崗岩です。駒ケ岳は花崗岩の山なのですよー。
※この返信を書きながらWikipediaっていたら発見が!!さよさん、調べるきっかけくれてありがとー。

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