あらすじはWikipediaから。
サラエボが核爆発によってクレーターとなった世界。後進国で内戦と民族衝突、虐殺の嵐が吹き荒れる中、先進諸国は厳格な管理体制を構築しテロの脅威に対抗していた。アメリカ情報軍のクラヴィス・シェパード大尉は、それらの虐殺に潜む米国人ジョン・ポールの影に気付く。なぜジョン・ポールの行く先々で大量殺戮が起きるのか、人々を狂わす虐殺の器官とは何なのか?
彼の描くこの近未来の世界でも、デザイナーのしごとってまだまだあるんだなーと思いながら読み進めてます。UIなどの仕事はさらに必要とされてるようです、ウェブデザイナーはどうかわかりませんが。
現代にある仕事のうち二割は、二十年前にはなかった職業だというではありませんかー。これからはそれがもっと進むと言われています。自分の甥っ子や姪っ子はどんな職業につくのでしょうかね。私の両親はいまだに私の仕事をよく理解していませんし、そのため親戚にも説明できず(親戚も職業の種類をそんなに知らない人が多い)「なんだかコンピューターの仕事をしてるようだ」と伝えているようです。とか思ってると、前回参加した稚内ツアーや京都旅行では、iPadで撮影してる自分の親世代の人をよく見かけました。何度もいいますが、ごちそうさんのめ以子ちゃんと「ファッキンコールド!」と最上川で叫んでたおしんは五歳しか違わないのです。人の幅は広いのです、いろいろな人生があるのです。うまくまとまりませんでした、失敬。
自分メモ:布団を入れ替えました。和風旅館仕様☆
こんにちは。
>私の両親はいまだに私の仕事をよく理解していません…
>iPadで撮影してる自分の親世代の人…
>人の幅は広いのです…
いちいち頷いてしまいましたー。
我が家も父がわたしの仕事を
「なんか農業のことをやっているらしいよ」
「直売所でよく野菜買ってきてるみたい」
などと周りには話しているらしいし
(もう少し別の説明方法があるでしょーが#)。
母(団塊世代)は簡単な電源周りの故障はハンダでさっさと直すわりに
PC・ビデオ操作不可、携帯の通話は可でもメール何それ美味しいの状態、
かたや親戚(O-80♀)で電話はiPhone、息子から贈られたiPadでネットを楽しみ
ツイッターもやっているYO!という方もおられますしねー。
(ネットスラング(?)を教えるととても喜ぶ方です、にこにこ)
そういやPCのメール設定に一苦労のmy同級生に数年に1度召還されますが
ネットへの依存度の低さに目から鱗が落ちる状態でかえって新鮮というか、
いろいろ毒されている自分を普通と思ってはいけないんだなぁとそんなときは自省します…。
私も姉や大きな企業の人と話をしてると、見ているインターネットが違いすぎる、と愕然となります。人それぞれにインターネッツがあるんじゃよ。。
Over80 でiPad 、すごいですね。素晴らしい!臆せず挑戦できる方なんでしょうね、きっと。
親と私の仕事というテーマで二千字ほど書けそうなのですが、それはまた別の機会に譲ります。わかってー、私の親―!!! おとなりのおじちゃんがやってる野菜即売のオンラインショップと、私がやってる仕事は、近いけどちょっと違うんじゃよー!