謝罪の王様

謝罪の王様 映画パンフレット 監督 水田伸生 キャスト 阿部サダヲ、井上真央、岡田将生、尾野真千子

あらすじはWikipediaから。
架空の職業「謝罪師」を生業とする男・黒島譲(くろしま ゆずる)が、様々な事件を謝罪のテクニックを駆使して解決していく姿を描く。ついには土下座を超える究極の謝罪「土下座の向こう側」を見つけ出す。

黒島譲が阿部サダヲ、その助手が井上真央、メガネっ子尾野真千子ちゃんに、チャラチャラしたサラリーマン役に岡田将生、その下品な父親に深水三章、お話はオムニバス形式で進み、大物俳優役で高橋克実、その元妻が松雪泰子、その息子がエグザイルの一人(意外とよい絵演技!)、別のエピソードでは、バツ1の一流国際弁護士役で竹野内豊、その次に話が進み、映画プロデューサー役の荒川良々、配給会社社長役で白井晃、映画監督役は岩松了、映画制作で某ブータン王国をモデルとした国と国際問題が発生してしまいそこに謝罪師黒島譲が関わることになるのですが、その国からお忍びでやってくる王子が野間口徹、その国の映画監督が中村靖日、胡散臭い通訳が濱田岳、王様が津嘉山正種(かぞくのくにで印象的でした)、失言癖のある酒癖の悪い大臣役で小野武彦、外務大臣役で濱田マリ(かわいかった)、総理大臣役で嶋田久作(でもこんな重々しい首相はしばらく日本でみたことないわ)、などと、あら、やだ、この私的豪華キャスト!! ちょっとニヤニヤしながら最後まで楽しめる映画でした。

なかでもゆとり世代な女子大生役の井上真央ちゃんがかわいかった、おひさまの井上真央より、銀行のCMでニコニコしてる井上真央より、全然よかったよ!

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