韓流映画二本「カンナさん大成功です!」「僕の彼女を紹介します」

 
身長169cm・体重95kgのダイナマイトボディを持つカンナ。彼女は唯一の取り柄である美声と歌の才能を活かし、スター歌手の“ゴースト・シンガー”をしている。スポットライトのあたらない裏方でも、想いを寄せるプロデューサー・サンジュンに会える仕事を楽しみにしていたカンナだったが、偶然にもサンジュンの本音を聞いてしまう。「才能があっても美貌はないカンナなど、せいぜい利用すればいい」決定的な現実を突きつけられた彼女は、命がけの“全身整形”を決意するが…?!
旦那さんのしごとの都合で韓国に数年暮らしていた友人が「韓国の人って、ちっちゃい子大好きなの。地下鉄の中でも、見知らぬ子供にみかんとかおやつあげるおばちゃんとかおじちゃんって結構いるのよ。でも、ちょっとブサイクな子だとみかんあげながら『あー、この子はブスだから、将来苦労するねぇ』って話しかけたりするのよー」と言ってたのを思い出した。ソウル市内の高めのホテルでお茶してたら、そこで働く女性スタッフたちが全員あるひとりの女優さんに近づけた顔をしていて驚いたりした。そういう経験を持ってみると、自虐的な映画なのかな、と思ったりもした。このスター歌手の女の子の顔も、今のKBSの看板キャスターと同じ系列の顔だし、アワワ、なんかこわい。2007年作品。
そのキャスターの情報を調べようと思って、KBSのサイトにいったらかわい野生の猫ちゃん画像が拾えたのでなんかラッキー。彼女の人生に幸多かれ!

「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンが主演、誤認逮捕した高校教師と恋に落ち、ラブコメ→インファナルアフェア風味ラブコメ→千の風になって→高校教師死亡→アンジェリーナ・ジョリーのなんかそういうアクション映画→映画『ゴースト』→なんかすごいファンタジー映画→もう一度千の風になって→どういうわけかさしてハンサムとも思えない男と最後に改めて恋に落ちる、という、そういう意味でのジェットコースター映画でした。2004年作品。
チョン・ジヒョンちゃんはかわいいけどね、とてもかわいいけどね。
朝のワールドニュースで見かけるTVE のメガネキャスターが大変男前でござる。「スペイン人規範による、スペイン人の男前とは、彼が典型でござる」という感じ。世界のニュース番組のキャスターオタクはいないのかしら? そういう人と話題を共有してみたいものですじゃ。

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