ギンレイホールで。あらすじはギンレイホールのサイトより。
1819年、鯨油を入手するため一等航海士オーウェンらクルーたちは捕鯨船エセックス号に乗り太平洋を目指す。しかし沖合の海域で巨大な白鯨に襲われ、死闘の末、船は沈没しクルーたちは漂流することに… 壮絶な実話をもとに、捕鯨船エセックス号の真実を描き出した究極のサバイバル・アクション!
マイティ・ソーのクリス・ヘムズワースが男気あふれる一等航海士が凶暴な白鯨と戦う物語。
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クリス・ヘムズワースが「子供の頃から一緒に船に乗っていた」という役どころをキリアン・マーフィ。キリアン・マーフィ、最後の青い瞳のきらめきが本当に切なかったですよ!
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クリス・ヘムズワースと敵対するジョージ・ポラード・Jr船長をベンジャミン・ウォーカー。えっ、この人まだ34歳なの!? 意外とどっしりとしてましたが。まークリス・ヘムズワースが32歳なので、好敵手を演じるとしたらこの年代の役者さんになるよねぇ。
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さて、ジョージ・ポラード・Jr船長を演じる候補としてはベンジャミン・ウォーカーの他に、ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ヒドルストン、ヘンリー・カヴィルの名前が挙がっていたそうで。
おぉぉー、しかしカンバーバッチさんではちょっとインテリに過ぎたのではないのでしょうか!
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トム・ヒドルストンってマイティ・ソーの弟さんだよね、いやいやいや彼では線が細いですし、これでは違う映画になっちゃうよね。
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ヘンリー・カヴィルはスーパーマンだよね、いい男すぎますね!
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そう考えるとベンジャミン・ウォーカーさんがぴったりでしたね。
この映画は、遭難したエセックス号の生き残りのもとに、大作家になる前のメルヴィルが話を聞き取りに行くという筋なのですが、メルヴィル役をベン・ウィショーが演じています。007の武器担当・Qちゃんですね。まぁっ! 19世紀の衣装がよく似合ってよ、Qちゃん! 眼福映画☆
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この船はマサチューセッツ州ナンタケットから4000km漂流して、無人島のデューシー島に流れ着きます。いやぁぁー。実際にデュシー島に流れ着いた彼らを救うため後に救助船が船出するのですが、実は遭難者たちはデュシー島でなくそれとは別のヘンダーソン島にいたとのこと、いやぁぁー。そんな状況でも奇跡的に生き延びたクルーもいたそうです、でも、いやぁあぁー!
こういう巨大ないきものと戦う話はねー、いきものをそこまで追い込んだ人間も相当分が悪いからさー、モニョモニョ。アメリカも過去にはがっつり捕鯨してたのね。別れ際の作家と船乗りのやりとりが印象的だったわ。「アメリカン・ギャングスター」のラストシーンのラップ音楽並にしみじとしたわ。
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しかし、「鯨は捨てるところがない」というのに、彼の人々は乱暴に扱っていて、そういうところがですなーどうもよくはありませんなー。
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