スカートで夏の京都の大冒険/その2 石清水八幡宮・伏見試飲ツアー・寺田屋訪問の巻

石清水八幡宮 → 中書島駅 → 月桂冠大倉記念館 → キザクラカッパカントリー → 寺田屋 → 御香宮神社 → 桃山御陵前駅 → 京都駅というルート。

石清水八幡宮

ケーブルカーで登る神社。階段で下ってみたけど、これを登るのは辛いなーという長い長い階段。近隣では屋根にブルーシートをかぶせている家がちらほら、6月地震の爪痕を目にしました。

月桂冠大倉記念館

入館料400円、お土産に一合のお酒つき。いわゆる酒造メーカーの見学コースといったところ。試飲あり。くらっと酔えてしまうので、体調管理が必要。お土産屋さんあり。

キザクラカッパカントリー

入館料無料。試飲などはなし。併設のレストランでお金落としていくシステム。
黄桜酒造の歴史に触れられるのかなーと思っていたら、ななななんと足を踏み入れてみたら河童博物館でした。そんなに河童が好きだったのか、社長。黄桜の歴代のCMを見られるスペースがあり、うわー勘三郎、うわー大杉漣、うわー高島礼子、などとしみじみと鑑賞。

寺田屋

館内で涙ぐんでるおじさんがいた。あれはきっとおじさんの聖地巡礼だったんだなーと見つめた。京間の畳は広いので、竜馬の部屋だったという六畳間、結構居心地よさそうでした。竜馬は市内まで舟で移動してたのかな、それとも徒歩? 歩くとなると結構な距離ですが、どうしていたのかしら。

御香宮神社

地元の方の愛され神社。

京都駅

相変わらずすごい人

東海道新幹線

「JR東海はなぜリニアを作るのか」という話を、先日親戚とした。「だって東海、儲かっているもの」。6分間隔でのぞみがでているということは1時間に10本、1車両に5列×20行で約100人、東京-大阪間を満席にして走って150万、✕16両で一回走ると2400万、それが一時間に10本走ってニ億四千万、そのフルタイム稼働の時間帯を12時間として28億、前後の時間を加味して一日だいたい30億くらい? ✕365日で約一兆一千億。ぎゃー、東海道新幹線って、莫大なお金の塊が走ってるんですにゃー!!!
なんて話をいたしました。

とかいってたら、日経ビジネスにこんな記事が掲載されていました。インタビューアーがてっきり新人さんかと思ったら、自分と同世代の人で「日経ビジネス、大丈夫かな・・・」とちょっと心配になりました。「なんでリニア作りますのん?」の理由がよくわかりました。面白かったですよ。

談合は関係なし! 神様が見たってリニアはいけるhttps://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/081500232/081600006/

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