夏立つや香港Hermes品数が/尖沙咀・中環・金鐘・銅鑼湾・機場 香港お買い物ガイド/エルメスのCalvi(カルヴィ)を買ってきたお話/珠江デルタ地帯一周中国高速鉄道乗り鉄の旅 その2

ミニマム財布による快適な荷物少ない暮らしを実行するに当たり古い名刺入れを使っていたのですが、名刺入れとして設計されたものを毎日頻繁に使うと傷むのが早く、観音開きの蓋を留めるボタンもないためバッグから取り出すときの動作が慎重になってしまう。蓋をボタンで留めることができる超シンプルなデザインものはないかと探していたら、HermesのCalviというのがぴったりではないかということに結論づいた。しかしショップに行くもなかなか気に入った色との出会いがない。日本に入荷するのはどうもシックなカラーのものが多い。もうちょっとカラフルで景気のいいテンションあがるかわいい色がほしいんだけど、はっ、きっと香港ならば派手な色がお好きなメインランドからのお客様のためにとんでもない色のを多数保有しているに違いない、と今回の旅の楽しみ目録に追加しておきました。そして探しに行きました。結論としては、なかなか味わいのあるお買い物紀行になりました。

カルヴィってこんなの。日本ではだいたい税込42,000~45,000円くらい。

尖沙咀のHermes


スターフェリーの船着き場から少し歩くと、ブランド・ショップが立ち並ぶ目抜き通りがあります。わたくし、ここに初めて足を運んだのですが、なんたる人の多さ!! 人気ブランドのショップには入店待ちの行列ができています。上の写真がそれです。なんすか、この人の多さ! 満員電車に乗っているかのような混雑! ショップのドアの前ではインカムをつけたスーツ姿のキリッとした女性が客の入店を制御し、入店したら最後(最後?)、店員さんがひとりびったり張り付き接客してくれます。しかしHermesのショップの列が進まないこと進まないこと! 「あれ、金鐘(アドミラルティ)のショッピングモールのHermesって人っけ少なかったよね」ということを思い出し、九龍島をさっさと後にする。
尖沙咀は完全に観光客のための街になっているように感じました。尖沙咀にホテル取ることはもうないなと感じました。

金鐘(アドミラルティ)の太古廣場(パシフィック・プレイス)


地下鉄で香港島に戻って金鐘駅の太古廣場に。ここはゴージャストイレで有名です(私の中で)。そこのHermesにはカルヴィの在庫が2つありましたが、なんというか、健康なうんちっちの色とちょっと不健康なうんちっちの色の2色しかなく、「これを買わなくてはいけないの?」という悲しみに。ここでは購入を控えることに。

太古廣場はノースフェイスからHermesまでお買い求めいただける大変便利で広大なショッピングモールで、トイレはゴージャスで広々、カフェも多く休憩しやすく、人も少なく落ち着いてお買い物するにはとてもおすすめです。地下鉄出口から比較的近いです。巨大な六本木ミッドタウンみたいなイメージです。
ここに中村藤吉本店が出店していて、結構賑わっていました。日本の緑茶ブーム、きてるのかな!?

銅鑼湾(コーズウェイベイ)のLee Garden


金鐘をあとにして「銅鑼湾にもあったよな」とトラムで移動。リーガーデンは、リーさんがいくつか持ってるビル群で、丸源みたいなものなのかなと昔から思ってる。少しだけ奥まった位置にあり、静かにお買い物ができますがショップ数は少ないです。ここのHermesでは品切れ。残念。

中環(セントラル)のHermes


もうお買い物は諦めて、最後に中環からスターフェリー乗って夜景見て今回の旅を仕上げることにした。トラムに再び乗って中環に戻る。香港は地下鉄が大変便利な街なのですが、地上の入り口からホームまでが大江戸線六本木駅みたいに歩く駅が多いんざます。大江戸線六本木駅はエスカレーターが完備されていますが、香港の地下鉄はだいたいが自力で移動してねという設計で、「時間かかってもいい、あまり歩きたくない!」という場合は大人2.6HKD(35円)のトラムでのんびり行くのが体が楽なんざんす。
というわけでトラムに乗って移動してたら、銀座のHermesのような4階建ての建物打ち抜きで使ってるエルメスショップを見つける。立ち寄る。品切れと知る。もう、ばかっ。


このあと、もう仕方ない、あの健康なうんちっち色ので我慢するしかないかと決心し、トラムで数駅分(バスでいうと停留所5個分くらい)金鐘まで戻り、先程立ち寄ったショップに足を運ぶ。先に対応してくれた男性店員さんが「あのうんちっち色は売り切れました。人気商品で在庫がないのです。申し訳ありません、マダーム」とすまなさそうな顔をしてくれる、ぎゃふん。これはもうすごい運のなさだなと悲しみ本線日本海、私は中環のフェリー乗り場に行き、ヴィクトリア湾から夜景を見て、香港島を後にし香港国際空港へ向かったのでした。


今となっては広州より地味な香港の夜景。

香港国際空港の免税ショップ

昼間のうちにインタウンチェックインを済ませていたので、保安検査を通り抜けるまでスイスイ、空港着いてからわずか10分で自由の身に。帰国便はキャセイ運航便で「キャセイのラウンジ使っていきんしゃいよ」と印刷された紙をもらったのでそのラウンジを目指す。保安検査フロアからショップやカフェが並ぶフロアに降りた瞬間、なにか気になる色が目に入り、キッと振り向くとそこにHermesの免税店が。なーぬー。

カルヴィを買うために持っていた3000HKDが財布の中にまだあるわたくし、ショップに入り、ラミ・マレックをアジアナイズしたような男性店員さんに「カードケースはありますか!」と怒涛の勢いで尋ねる。「カルヴィのことでしょうか?」と引き出しをまるっと取り出してくれる店員さん、え、引き出し? 引き出し? 「どの色がお好みですか?」 え、色選べるの? 

なんと、香港国際空港Hermes店には、目的のカードケースで違うトーンの虹を二種類作れるくらい在庫があったのー。なんだったのー、私のあの香港買い出し紀行は!!! そこで爽やかなブルージーンとキュートなチェリートマトの二種類のどちらかにしようか悩んで、チェリートマトにしただよ。3000HKD、日本円にして42,000円。

免税店といっても、もともと消費税がない特別行政区だから市中と同じ値段で売っていたのに少しほっこり。しかし、消費税入れて日本で買うのとそんなに金額変わらないんですよ。アジアのラミ・マレック店員さんは「日本は消費税がありますから、こちらで買うのがだいぶお得でしょう?」と言ってくれたんだけど、「いやいやいやいや、税抜きで計算したら日本のが安いんですけど」とお答えすると「うそーん?!そんなことないでしょう?」と。いや、ほんと、税抜き計算したら日本のがちょっと安いんですけど。。。

これってどういうことなのかなー。「日本が安くなった」っていうこと? それとも「グローバル化が進んで、こうきゅうブランドの商品もスターバックスみたいに値段が標準化してきた」っていうこと? いやー、ブランド品買いにわざわざ香港まで行く時代じゃないんだねぇ。欧州に行けば多少現地価格で安くなるかもしれないけど、もう下手したら東アジアで一番安くブランド品を買えるのは日本ってことになってるんじゃないの? そういうことを感じたお買い物体験となりました。また新たな知見を得ました。

 

Dr.コパ先生が「今日はお財布をおろして開運!」というツイッターにあげてくれる日がきたら下ろす予定です。

開運先取り!  Dr.コパの改元金運風水 (新Dr.コパの風水まるごと開運生活)

2 Comments

ukasuga

おそろいなのーよろしくですねー!
奥様、カルビだと鉄板でアツアツにしていただく感じですわ、「カルヴィ」ですわよー。

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