ミシガンで谷口ジローの「犬を飼う」/映画「僕のワンダフル・ライフ(原題 A Dog’s Purpose)」「僕のワンダフル・ジャーニー(原題 A Dog’s Journey)」/ #犬映画です

僕のワンダフル・ライフ (吹替版)

僕のワンダフル・ジャーニー (吹替版)

 

あらすじはeiga.comから。
「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」「HACHI 約束の犬」などで知られる名匠ラッセ・ハルストレム監督がW・ブルース・キャメロンのベストセラー小説を実写映画化し、飼い主の少年と再び巡り会うため生まれ変わりを繰り返す犬の奮闘を描いたドラマ。
ゴールデン・レトリバーの子犬ベイリーは、自分の命を救ってくれた少年イーサンと固い絆で結ばれていく。やがて寿命を終えたベイリーは、愛するイーサンにまた会いたい一心で生まれ変わりを繰り返すようになるが、なかなかイーサンに遭遇できない。3度目でようやくイーサンに出会えたベイリーは、自身に与えられたある使命に気づく。

どちらも90分~100分の映画ですのでお気軽にどうぞ。
全力ファンタジーなんだけど、犬の姿に泣ける。愛おしい。

死期が近づいたワンちゃんを安楽死させるシーンが二作の中で一回ずつでてきます。
第一作では、弱まってはいるけれど自分で車まで歩けるくらいの元気はある大型犬が、病院で安楽死を。映画のなかでの表現とはいえ「車まで歩けるくらいの元気な犬に安楽死させる」ということにいろいろツッコミが入ったのか、二作目は自宅の納屋でぐったりしているところに獣医がやってきて安楽死させる。この辺は「超先進医療・自主保険・アンチエイジングも大好きな国」アメリカと「そこそこ先進医療&国民皆保険&寿命は長いけど健康かどうかは別の国」日本の死生観というかメンタリティの違いが反映しているのかもしれません。

 

犬が尻尾振ったり、わんわんと吠えるのは、「ぼくね、あなたのことが大好きなんだ!」って伝えるためなんですって。ぶわっ、ワンちゃん! わんちゃんたち!! 
ところで、うちの猫ちゃんは単に通りかかっただけで私の腕をガブッと噛みますし、抱っこしたら「ブシャー」と唾飛ばしてくるのですが、これもそういう感情表現の発露なのよね、ベクトルが随分違う気がするのですけれども。

 

大きな犬と暮らす Vol.2 (愛犬の友 Premium)

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