これは針山にする予定で、裏面のデザインに思いのほか時間がかかっています。一回は途中でやめて、二回目はこれも違うとなり、3回目に刺し子風な刺繍でどうじゃろうと思ったがそれもなんだか求める可愛らしさの量に達せず、結局表面を参考に図案を起こしました。その4枚分の取り組みとともに過ごした映画がこちらです。
表面のときの映画。
裏面のときの映画。
過去に劇場で見た。巨額資金を株で運用するお話。
血の涙が出て拭き拭きするマッツ・ミケルセンが、脳汁がでてきちゃう鶴見中尉みたいでいい。あれほど激しくジェームズ・ボンドをいたぶっていたマッツ・ミケルセンが身内にあっさり殺されちゃうのが物足りない。巻き添え死が多すぎる。
過去に劇場で見た。環境問題がテーマ。
悪役のマチュー・アマルリックが味があっていい。色男俳優。ボンドと関わる女性が多すぎて少々混乱した。巻き添え死が多すぎる。
私は、007よりもミッション・インポッシブルのほうが陽気で好きだなと再確認したし、巻き添え死が少ない点もやっぱりいい。なんてたってサイモン・ペッグが出ているしね。
大河の話
高潔で志の高い人物としての木曽義仲の描かれ方が素晴らしかった。青木崇高が彼の年代で、あの木曽義仲を演じられたのは僥倖と思う。巴御前もよかった。秋元さんすてき、頼もしくかっこよく誇り高い女性でした。また、巴御前を連れて鎌倉に帰ったであろう和田さん、正直すぎて蛮族ぅ! 小泉孝太郎の平家の棟梁役がぴったりすぎる、キャスティングがいいなぁ。あぁ彼らの運命が心配!(知ってるけど)。