団体の旅の財布はジプロック/団体旅行でいかにジップロックが活躍するかの巻


小さいジップロックは、国別に通貨やらなにやらをまとめておいて次回の旅へそのまま持っていくのじゃよー。ジップロックがあれば、機内誌とかで売ってる便利なトラベルオーガナイザーなんかはいらないんでげすよ、「あれば便利はなくても平気」なんですぞよ!
milesto パスポートや航空券、貴重品をすっきり整理。持ち手付きのクラッチタイプ。 Punto&Linea トラベルオーガナイザー ネイビー MLS080-NV

2月と3月に団体旅行を二つ開催しどちらも私が幹事役を買って出たのですが、まー大判のジップロックが役に立つこと役に立つこと!

会津若松旅行の時は、あいづライナー車内で各人から3000円ずつ徴収。それらにJRの旅行カウンターからいただいた会津若松観光クーポンなどをまとめて入れておく。大判ジップロックには紙幣を折り曲げずにそのまま入れられますし、なんといっても名実ともに透明性が高い! タクシーに乗る前に分乗するチームごとに2000円ずつ渡す、目的地で降りたところで「はい、お釣りの小銭ー、小銭はこちらへ!」とジップロックへ徴収。観光施設の入り口でまとめて支払い、夜の部屋飲み用の日本酒もそこからお金を出し、などという感じでやってきました。これにより、みなさんがいちいち財布を開くことなく時間を節約(旅の時間はだいじ!)、サクサクと移動ができるわけですな、ガハハ。といった経験を活かした台湾旅行、会津で使い古したジップロックを持っていき現地で台湾ドルを集めて、またもや大活躍、ガハハ。小さな金額でお互いモヤモヤすることもないし、いいですよ、共同財布はジップロックで!

そんで台湾なんですが、2012年1月に行ったとき、ちょうど選挙の最中だったのですよね。このときはこんなのんきな旅行記を書いたものですが、なんだかえらいことに。とりあえずお互い無茶せずの方向に動きそうなのですが、日本からはどんな応援ができるのじゃろう。

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